澤井一 Sawai Hajime

エンタメ系の原稿を執筆するフリーライター。得意ジャンルはテレビ、お笑い、80~90年代…

澤井一 Sawai Hajime

エンタメ系の原稿を執筆するフリーライター。得意ジャンルはテレビ、お笑い、80~90年代の漫画&アニメなど。プライベートでは音楽活動(ロック、サンバ)、フットサル観戦、サッカー観戦に熱中。1973年3月、八王子市生まれ。カレーライス、炭酸飲料が好き。原稿依頼お待ちしています。

マガジン

  • 弾き語り始めました

    ずっとバンドやチームで音楽活動をしてきましたが、いろいろと思うところあって、アコギで弾き語りを始めることになりました。初ライブに向けての記録を投稿していきます。

  • 月刊 さわいはじめ

    フリーライター・澤井一 の活動記。仕事のこと、趣味、気付きや学びなど。

  • リレーエッセイ

    リレー形式の連想エッセイで書いた記事をまとめていきます

最近の記事

  • 固定された記事

ライター・澤井一ってどんな人?

世の中にある「楽しい」を広めたい!はじめまして、フリーランスライターの澤井ーです。名前は漢数字の「一」と書いて「はじめ」と読みます。お察しの通り澤井家の長男です。 1973年、東京都八王子市生まれ。文章を書いて原稿料をいただけるようになってから、かれこれ20年以上が過ぎました。 得意分野はエンタメ全般です。2020年現在は、テレビ情報誌「テレビステーション」(ダイヤモンド社)でドラマやCMの記事を、本の情報誌「ダ・ヴィンチ」ではお笑い芸人さんのインタビューや『その道のプロ

    • この先の予定と、ちょっとした意気込み

      取り急ぎ、今後の音楽活動について、スケジュールを上げておきます。 ▽ 12月13日(金)DOMA 八王子 弾き語りソロライブ「ホットレモネードパーティー!」 ▽ 12月29日(日)DOMA 八王子 「DOMAフェス」※ ドマにゆかりのあるミュージシャンが集結予定 ASADO ASAKAWA(歌とカヴァコ)、弾き語りソロ ▽ 1月11日(土)吉祥寺シルバーエレファント コピバンイベント「ウルトラカバーソウル Vol.1」 JOHNY JOHNY(BOØWYコピーバンド/ベ

      • 月刊 さわいはじめ 2024年9月

        11月になってしまいましたが、書き留めずに無かったことになってしまうよりはマシなはずなので、即時性とかそんなことは気にせず投稿しておきます。 ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション19号(9月11日・水発売) ▽ 夏ドラマ最終回大予想 「ブラックペアン シーズン2」 ▽ CM調査隊が行く! (ソフトバンク「ペイトク」/中居正広、令和ロマン) (P&G「ジョイ」/山里亮太、杉浦太陽、池田美優) TVステーション20号(9月25日・水発売) ▽

        • 弾き語りツーマン、明神町ダービーの動画を公開!

          ドマでの弾き語りライブを終えた後は、ライブ映像を編集するのがルーティーンになっている。 本番中は、ドマのマスターの廣井さんが音響と録画を担当し、カメラ4台を接続したスイッチャーを使ってリアルタイムでスイッチング映像を撮影してくれるが、カット割りの打ち合わせや入念なカメラリハーサルもない状態でリアルタイムで作業するには限界がある。そのため、YouTubeなどで公開する動画は、自分のiPhoneで録った動画素材をうまくインサートして、なるべく曲のテンポや展開にあったカット割りに

        • 固定された記事

        ライター・澤井一ってどんな人?

        マガジン

        • 弾き語り始めました
          25本
        • 月刊 さわいはじめ
          16本
        • リレーエッセイ
          19本

        記事

          明神町ダービー、大成功!

          10月12日(土)、りゅうくん(TRI-toNe)との弾き語りツーマンライブ「明神町ダービーVol.1」が無事に終了しました。 会場の「ドマ」は小さなカフェなので、ライブハウスのように飛んだり跳ねたりの大騒ぎはないものの「カフェでこんなに盛り上がることってある?」ぐらいな熱いイベントになり、出演者としてものすごく満足。盛り上げてくれたみなさん、本当にありがとうございます! 当日は、私もりゅうくんも約30分のステージを2本ずつ。私→りゅうくん→私→りゅうくんという順番で進行

          明神町ダービー、大成功!

          弾き語り活動のこと、これからはもうちょっといろいろ書いていきます。

          書き始めると長くなる、長くなるから書き始められない。というジレンマにやられて、自分の弾き語り活動についての投稿からすっかり遠ざかってしまった。今後は、もう少しスナック感覚で、X(ツイッター)よりも長く書くけど読みごたえはほどほど、な感じでnoteに投稿していきたいと思っている。できる範囲で、なるべく。 すでに日付が変わって本日、久しぶりのガッツリした弾き語りライブをやるので、その前に何か書いておこうと思う。 今回は、20数年前にバンド活動をしていた当時の対バン仲間でもある

          弾き語り活動のこと、これからはもうちょっといろいろ書いていきます。

          月刊 さわいはじめ 2024年8月

          気が付けば10月になってしまいました。「月刊」だとか「2024年8月」だとか題しているにも関わらず、即時性がないどころか『いまさら感』ありまくりですが、あとあと読み返すときには気にならないと思うので、あくまでも記録として投稿します。 ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション17号(8月7日・水発売) ▽ CM調査隊が行く!  (日本マクドナルド「チーズベーコンポテトパイ」 / 白石麻衣)  (明星食品「一平ちゃん」 / 仲野大賀) ▽ 裏方チャ

          月刊 さわいはじめ 2024年8月

          月刊 さわいはじめ 2024年7月

          ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション15号(7月10日・水発売) ▽ 夏ドラマ 夏ドラマ Star Face PART.3  「伝説の頭 翔」高橋文哉さん インタビュー記事 ▽ CM調査隊が行く!  (ソフトバンク「ワイモバイル」 / 芦田愛菜、出川哲郎、小池栄子)  (キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」 / 豊川悦司、常盤貴子) ▽ PICK UP バラエティ  「マユリカとおねだりフルーツジッパー」 マユリカ、鎮西寿々歌さん、月足天

          月刊 さわいはじめ 2024年7月

          月刊 さわいはじめ 2024年6月

          理想的な投稿タイミングからは3週間遅れぐらいなのですが、2024年6月の出来事についてまとめました。危うく「遅くたさなっちゃったし、投稿しなくてもいいかな」という悪魔のささやきに負けそうでしたが、どうにかこうにか7月中に間に合わせました。 ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション12号(5月29日・水発売) ▽ 先取り! 夏ドラマTOPICS  「ブラックペアン シーズン2」二宮和也さん インタビュー記事 ▽ CM調査隊が行く!  (サントリー

          月刊 さわいはじめ 2024年6月

          月刊 さわいはじめ 2024年5月

          小忙しい毎日にかまけてダラダラとしているうちに、6月中旬を目標にしていた「月刊」の投稿が遅れに遅れることに。誰かに向けた情報発信ではなくあくまでも個人の記録なので、深くは考えないことにすると同時に、むしろこうしてサボらず投稿する自分を褒めたいと思います。ということで、以下、2024年5月のまとめを。 ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション10号(5月1日・水発売) ▽ドラマ特集 推しヒロインマッチング  「イップス」 ▽ CM調査隊が行く!

          月刊 さわいはじめ 2024年5月

          6月14日(金)、人生2度目の弾き語りライブ無事開催

          1週間が経ってしまいましたが、人生2度目の弾き語りライブを無事に開催することができました。ライブは20時から約30分間の第1部と、21時30分から約30分の第2部、という2部制。新曲、カバー曲、アンコールこみこみで、全13曲演奏させてもらいました。 会場のDOMAの機材で撮影してもらったスイッチング映像と、自前のiphoneで撮影した「押さえ」の映像をミックスして、ライブ動画の編集をしたので、興味のある人はご覧ください。編集は自分で。こうして動画を編集するのが何よりの反省タ

          6月14日(金)、人生2度目の弾き語りライブ無事開催

          弾き語りライブの今後について、お客さんからアイデアをもらった

          もう1か月以上前の話になってしまうが、人生初の弾き語りライブが終わってから「ドリンク一杯おごるので」という触れ込みで、都合のつくお客さんに残ってもらい「澤井一のライブを考えるシンポジウム」を開催した。DOMAのマスターでプロのパーカッション奏者でもある廣井さん、DOMAでマンスリーライブを展開している唄三線奏者でもある妻・まちゃをはじめ、「澤井一応援団」とも言えるような方々、総勢6名が参加してくださり、ライブの感想や、今後のライブをどう展開していくのがいいかに関するアイデアを

          弾き語りライブの今後について、お客さんからアイデアをもらった

          人生2回目の弾き語りライブ、6月14日(金)夜にやります

          前回のライブから1か月と10日を経た6月14日(金)に、ライブをやることにしました。X、FACEBOOK、INSTAGRAMでは少し前にお知らせ済みですが、改めましてnoteでもお知らせを(詳しい解説を添えて)。 今度のライブは夜開催です。前回は「ゴールデンウィーク中の昼間なら来てくれる人も多いのでは」という目論見があり、実際に神戸から車で見に来てくれた人もいて狙いは果たされたのですが、一方で、「ゴールデンウィーク中は先約があって見に行けない」という人もちらほら。ということ

          人生2回目の弾き語りライブ、6月14日(金)夜にやります

          ライブでzine販売、これはグッズなのだろうか?

          いまどきのミュージシャンはCDが売れるわけでもなく、収入源はライブのチケット代、グッズ販売、ネット配信の収益などである。そこから活動費を捻り出すわけだが、練習時のスタジオ代、楽器のメンテナンスにかかる費用、交通費、雑費などなどを差し引いて、黒字を出しながら活動していくのは簡単ではない。 この前の私のライブも、初期投資が多かったことも大きく影響し大幅に赤字である。バカみたいな赤字は出ないように気をつけていたけれど、そうそう甘くはない。だからといって「趣味だからお金がかかるのは

          ライブでzine販売、これはグッズなのだろうか?

          初ライブ、あっという間だった

          あれからもう3週間以上。ちょっと前に、簡単な振り返りをnoteに書いたけど、もう少し詳しくライブ当日のことを振り返っておこうと思う。 人生初の弾き語りライブはあっという間に終わってしまった。その場にいた人から「長げーな、まだ終わらないの?」と思われたかもしれないけれど、やってるほうからすると本当にあっという間。ライブの終盤で「あれ、2、3曲やり忘れちゃったかな」と思うくらいだった。 緊張が解けて「あぁ、ようやく体が思うように動くようになってきたぞ」と思えたのは、確か4曲目

          初ライブ、あっという間だった

          月刊 さわいはじめ 2024年4月

          ■ 仕事【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】 TVステーション8号(4月3日・水発売) ▽春ドラマ メインキャラ大診断  「イップス」  「ACMA:GAME アクマゲーム」 ▽ CM調査隊が行く!  (味の素「パスタキューブ」 / 山本耕史、磯村勇人)  (サントリー「天然水フルーツスパーク」 / 永野芽郁、武藤啓司)  (湖池屋「プライドポテトGOLD」/ 山﨑賢人) TVステーション9号(4月17日・水発売) ▽ CM調査隊が行く!  (サントリー「オールフ

          月刊 さわいはじめ 2024年4月