買って良かったもの、其の弐~文房具編
我が家にはたくさんの鉛筆があります。
何故かって?それは出来の悪い私はマークシートの試験を何度となく受け続け、失敗するたびに「失敗した鉛筆を使うのはよろしくない」などと言って新しく買いなおしていたので…。(貧乏性なんのに何という贅沢!)
仕事で使うのはボールペンか万年筆であるため、今ではほとんど使う機会がないのですが、それはやはり勿体無い…。さて、どうするか?
時を同じくして、チョイと英語を勉強しなおそうと「NHKラジオ英会話」を始めようと決心したところ。勉強といえば、ノートを作ってメモを取らねばということで、鉛筆を使おう!ということになりました。
鉛筆は削らねばならず、そうすると短くなっちゃうんです!(当たり前ですね)
そうすると、短くなって持ち辛いからと言って「ポイっ!」と捨てるわけにはいかず、使うんなら一本一本、とことん使ってしまおう!となると、必要なのは、これですね!
殆どの筆記具はRotringを愛用しているのですが、鉛筆やシャープペン、鉛筆関連用品はステッドラーが合っているようです。
これ、持ちやすいんです。
筆記具はちょっと太めの方が持ちやすいと思っている私にはちょうど良い太さなんです。そして重さもちょうど良くなるんです!
何より特筆すべきは「鉛筆を支える能力」なんです。
多くのペンシルホルダーは支えが弱く、ホントに短くなると使えなくなってしまうんです。きっと、線で支えることになってしまっているのかな?
これはきっちり面で鉛筆を支えているので、ここまで短くてもしっかり書くことが出来るんです!
ここまで短くなると鉛筆を削る方が大変です。
無駄なく最後まで使って、しかも書きやすい!
となれば、これは鉛筆の強い、いや、最強の味方なのです!
相変わらず写真が下手なもんで、よくわからなくて申し訳ありません。