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私にとってキムソクジンとは

私にとってのキムソクジンとは

キムソクジンとは防弾少年団の最年長、ボーカルラインでメンバー1美しく安定した伸びやかな高音をもつ。

俳優を目指し大学に通学していた彼はスカウトによってアイドルの道に足を踏み入れた。
ダンスや歌の経験に関して、他メンバーと比べるとないに等しかった。
だからこそ、
とにかく練習、練習、練習…
練習を重ね、
チーム1、チーム練習では足をひっぱらない努力(本人の言葉を借りています)をしてきた人だと思う。
“調和性”とソクジンを表した事があるのだが、
この言葉を意識し、誰一人欠かす事なく、グループではなく“結果や成果”を生みだすチームに育て上げたのはソクジンなのでは。なんて事も思っている。
(真のリーダーとかそんな言葉じゃなくて、ちょっと今は言葉が見つからないので控えます)

そして、
私の中で、そんなソクジンを語る上で欠かせないワードがある。
それが私たち“ARMY”である。

これまで彼が発信をするシーンは、
曲、コンサートのコメント、Vlive、インタビュー…様々あったかと思うが、
私が知る限り彼はいつもARMYを呼び、ARMYに届けようとしている気がする。

私の中でそんなソクジンに包まれる感覚になる曲が“MOON”である。

어떤 말보다 고맙단 말보다
난 너의 곁에 있을게
どんな言葉よりありがとうという言葉より
僕は君のそばにいるから
 
네 곁에 있어 줄게
네 빛이 되어 줄게
All for you
君のそばにいてあげる
君の光になってあげる
全部きみのために
 
※意訳あり
 
この曲をはじめて聴いた時、
彼が全身から出している高音と後ろに聴こえるコーラスの美しさに鳥肌が立ち、
ハングルの意味が分からず音と声を聴いている形であったけど、
彼の声が胸の奥にぐっと入ってくる感覚がおきたのを覚えている。
 
後から歌詞を調べて意味を知って、
歌詞を確認しながら曲を聴いた時に涙が自然と出てきた。
 
ここまで、
真っすぐにARMYへの気持ちを表現してくれるソクジンを愛さずにはいられない。
 
(勿論、他メンバーや他アーティストも素晴らしいものは沢山あると思う。
個人的にはソクジンのこの曲が刺さったという事である。)
 
2022ソウルコンのアンコールでARMYのカチューシャをしてきたソクジンを見た瞬間も涙が溢れた。
 
彼らが防弾としてARMYを守り愛してくれているように、
私たちARMYは彼らを守る防弾として、
そして翼として、
そして彼が花道を歩き続けられるように、
花道を照らす光になりたいと願わずにはいられない。。。
 



私にとってキムソクジンを語るには、
まだまだ気持ちに言葉がついてきていない印象でした。
拙い文章でしたが、
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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