【youtube攻略4】伸びるYouTuberになる為の市場調査!
はじめましての方もそうじゃない方も、本日もよろしくお願いします!
このnoteではこれからyoutuberになりたい人、やっているけど収益化出来てない人、収益化したけど稼げない人に向けて少しでもお力になれるような情報についてお話するものです。
前回は・・・
マーケティング戦略についてお話させていただきました。
今回のお話もYouTubeチャンネルを作成する前にやるべきことなんですが。
市場調査はYouTubeを伸ばしていくうえで伸びきった到達点も知ることが出来るので長期目標を作成するうえでも重要となります。
また、市場調査をしたあとにジャンルを選定するわけですがその段階である程度伸びるかどうかの予測もわかるので稼ぎたい、有名になりたいなどの
目的を達成する際の指標にもなると思います。
今回もビジネスに振れたことがない方むけになるべくわかりやすく解説していこうと思います。
では早速本題に行きたいと思います。
①そもそも市場調査とは?
市場調査、言葉は何となく聞いた人も多いのではないでしょうか?
市場調査とは、市場の現状を把握した上で今後の戦略に役立てるための調査です。
YouTubeに例えてお話しすると・・・
動画の再生数やタグを調べたり、そのジャンルの人気のワードや企画や構成を調べたり等々の調査です。
よく会社などで製品開発やサービスの販売促進のときとか、どんな戦略でいくかを決めるために、情報収集が必要です。それがまさに市場調査です。
また過去から現在に至るまで、市場に関する動向の情報収集することで、数値や質的な情報を把握することも言います。
ちなみにですが、市場調査は英語にすると「マーケットリサーチ」と言います。「マーケティングリサーチ」と名前も似ていることから、よく混ざって覚えている方がいますが内容は違うので注意が必要です。
マーケティングリサーチもまた機会がありましたら説明したいと思いますが今回は割愛します。
・市場調査の目的
さきほど説明した市場調査を実際に使う場合の多くは
新規事業の計画とか、新商品を作る際などに使われます。
そんな新規事業や新商品をどうすれば売れるかの戦略を立てるには
数字で現在の市場を把握しなくては戦略を立てれないので。
顧客のニーズ(需要)をあらかじめ調べることが重要となってきます
こちらもYouTubeに当てはめて言い換えると。
・アップした動画を見てくださるだろう人はどれくらいいるのか?
・動画の需要はあるのか?
・動画の供給は多いのか?
・この動画に関連する動画の伸び方はどうだろうか?
などなど上げだしたら切りがありませんが戦略立てる上で必ず調べなければならないことだと思います。
小難しいことばかり言いましたがようは市場調査は絶対にしなきゃダメということだけ覚えておいてください!
②YouTubeにおける市場調査の運用方法
本来プロなどは市場調査に全力をそそぎますが、初めての方はどこを見るべきかわからない方も多いでしょうし非常にわかりにくいと思います。
ですので初心者の方が最低限YouTubeで何を調べたらよいかについてお話していきます。
・そのジャンルが伸びているかどうか?
・そのジャンルで伸びている動画
もちろんほかにもたくさんありますがとりあえずは上記二つを調べれば間違いはないです。
で、実際に調べる方法ですが調べ方は色々とありますが下記のサイトを使うことで比較的に簡単に調べることが出来ます。
こちらのサイトなどが検索ボリュームなどを探すのにお勧めです。
いずれにしても無料だと範囲が狭いので有料版のほうが確実ですが。
上記はWeb全体のリサーチでしたがYouTubeだけを見たいのでしたらこちらのVIDIQがお勧めです。
・そのジャンルが伸びているかどうか?
こちらのvidiqは以下のような画面をYouTube上に出すことができます。
今回は試しにAPEXで検索してみましたが右側のような数値が出てきます。
色々書いてあって難しいとおもいますので見るべき部分は赤い線を引いたこちらの二カ所になります。
Highest Views はこの検索ワードでの最高の再生回数です。
Avg Views はこの検索ワードでの平均再生回数です。
この二つの項目をみることでこのワードのYouTube上の需要を見ることが出来ます。
つまりYouTubeではこの動画は、最高1400万再生伸びていて
平均は540万再生とれているということです。
こちらの平均は全世界の全動画の平均ですのでどうしても数値は上がってしまいます。
なので試しに日本語のワードを足してみます。
日本語を足したことででほぼ日本の動画のみとなりました。
ということは日本でのAPEX 女子の…
最高再生回数は110万再生で平均22万再生ということが分かります。
とこのように自身のチャンネルに合う内容のものを事前に調べることでそのジャンルでの最大値をある程度確認することができます。
さらに僕たちが色々な方法を使いこのことを調べた結果をお伝えするとこのAPEX女子だけだと、どれだけ頑張っても100万再生が関の山で狙える
チャンネル登録者予想は最大8万人と予測することが出来ます。
つまりYouTubeでチャンネル登録10万人でもらうことのできる銀の盾はこのジャンルだけだと難しいということがわかります。
ヒカキンにはこのジャンルではどうあがいてもなれないということもわかります。
ただしジャンルは開拓することもできますし成長させることもできますが
その道の第一人者になるくらい努力したり時代の波でもこないかぎりはジャンル自体の成長は難しいとも思ってください。
逆に言えば、時世を読む力がある方は今後流行りそうなものに行くことがある意味成功の秘訣でもあります。
ただ、やはり初心者のかたはこちらの指標を参考にして自身が狙いたいチャンネル登録数のジャンルを選ぶとよいと思います。
・そのジャンルで伸びている動画
つぎに先ほど選んだジャンルで
・ジャンル内で一番伸びている動画
・再生数がそこそこ多く再生数対してイイネの数やコメントが多い動画
・チャンネル登録者が明らかにすくないのに伸びている動画
の3つを探します。
この3つを探すことでそのジャンルで伸びる企画や内容を把握することができるので自身がいざ動画をあげるときに参考にすることが出来ます。
ただし、流行というのは常に移り変わるものなので投稿日にも気をつけてください。
3年前は流行って、伸びても今は伸びないものもあるので。
また、かの有名な孫子も言っていましたが・・・
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
意味は
敵と味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはない。
ということですが、同業他社をリサーチすることもYouTubeを伸ばす為の秘訣だと思います。
最後に・・・
市場調査についてお話してきましたが。いかがだったでしょうか?
市場を調査することで自身がとるべき道筋というのも見えてくると思います。
今回お話したことは本当に浅い部分のお話です。本来もっと掘り下げてお話したいのですが文章量が膨大になりすぎてかえって読みにくいので
今回もここまでとします。
ですがまた次回以降に掘り下げたお話もするかもですのでよかったらまた見てください。
次回はジャンル決めについてのお話をしていきたいと思います。
今後も伸びるyoutuberになる為に必要なことをお話していこうと思いますのでよかったらフォローやスキをよろしくお願いします。
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