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速さは信頼、遅さは不信
Podcastを聴いていたある日のこと。
インタビューの一幕で、『速さは信頼、遅さは不信』と言う言葉が出てきた。
それを聴いた時に、自分でもびっくりした。
………めちゃめちゃ刺さる。。。
メールが来た時、LINEが来た時、何か相手からレスポンスを求められた時に、正直言うと自分は『ほんとにおもしろそう!』というセンサーが働かない限り、基本後回しにしてしまう癖がある。
やらなきゃいけない、返さなきゃいけないと言うのはわかっているけど、なぜかちょっと寝かせてしまう。
…夏休みの宿題もそうだった。
最初は意気揚々と始めるのに
走って、食べて、寝て、遊んで、
そんなことを繰り返しているうちに
気づいたら最後の一週間になっていた。
なんだか自分で言っていて切なくなってくる。。
でも、それでもなんとかなってしまってきたから
なんとかなると思い込んでしまっているのだ、きっと。
大人になってもそれは変わらず、ギリギリであってもなんとかなってきた。
ただ、自分の中でも変えたいと思いながら改善できずにいたときに、真正面からぶつかって来てくれたのがこの言葉だった。
自分がしている側の時は気づかないけれど、される側の時は妙に気になる。
ということは、自分の相手もきっとそうなのである。
相手を待たせる=相手の時間を奪っている
歳を重ねるごとに
一年が、一ヶ月が
一日が早いと感じるようになった。
紛れもない真実は、
その一日、一年を作っているのは
今の一時間、一分、一秒なのだということ。
めっちゃ早く返信が来たら嬉しいし
(時に圧になる時もあるけれど)
依頼していた仕事が予定よりも早く提出されたら
予定よりも早く進むし、倍以上の成果が出せる。
この人やルゥ〜!とも思われる。(私は思う)
速さは信頼、遅さは不信。
信じてもらえる人でありたいから、
レスポンスの速さと5分前行動を当たり前にできる人になりたい。
理想に向けて、現状はオンタイム行動になっているけれどギャップの5分を埋めていこう。
5分前に動いて、5分その場で待つ。
習慣を少し変えていく。
今日がその、第一歩である。