遺伝子検査って占いと一緒。年月かけていっぱい痩せたから言える

もちろんベルミスも持ってたしピットソールも持ってる。
どっちも、足をねじ込んだり中敷きをとってカットしたり大変だけど、遺伝子検査はお金払って唾液とるだけでいいんだもん、性病検査と同じくらい簡単だよ


おつかれさまです。
あれで何がわかるかって、食事でいうとPFCのうちどれで太りやすいか、代謝しやすいかがわかるんだけど、結局やってみないと痩せるかどうかなんてわからないよ。
だからあれにお金使うくらいなら、好きな服買ったり化粧品買ったり、体に何の影響もないブロッコリーとか鮭とか買ったり、ジム契約したり、運動器具買うのをおすすめするよ

ダイエットに関してはわたしは新しいことはなにもいえないけど、糖質制限も脂質制限もやって、宅トレもジムトレもして、そのうえで痩せた身からすると、どっちのほうが痩せるかなんてのはない。たぶん。
制限の仕方が自分の体に合っているかどうかじゃなく(代謝能力じゃなく)、そのとき食べたいものがどっちに当てはまってしまうか、お店の外食が多いのか少ないのかでぜ〜んぜん変わるよ!

だから検査結果であなたは脂質で太りやすいとか、糖質で太りやすいとか、たんぱく質の消化(分解かな?)が遅い早い言われても、食べるものを考えたりご飯を口にしたりするときに、「そういえばわたしってこれで太りやすいんだっけ〜」て考えるくらいに留めたほうがいい。摂り過ぎは防げる。なんにしたって摂り過ぎはよくないからこれはいいこと。
でもそんなの、今日ラッキカラー黄色だからなんかも持ってこ!と似たようなもんくらいにしたほうがいい。
わたしと同じような考えを持っている人なら、やり過ぎができない人なら、振り返った時に"こうだった"っていう結果論でしかないよ

1~2ヶ月、何かしらの食事制限で痩せたらたまたまそれが合ってた、ってこと。
現状維持か太ったとしたら、制限の仕方がまずかったのと同じくらい、他の環境要因、例えば運動が少なかったとか寝れてなかったとかそんな話が原因で、「よかった結果」だけを気にしたほうが健康に暮らせる。
仕事じゃないんだから、仕事でもだけど、悪かったことをずっと考えるよりよかったことを参考にこれからの糧にしたほうが前向きじゃない?マイナスを0にするんじゃなくてプラスを伸ばすみたいなさ


インスタグラマーで体を好きなように作れているひとの努力はすごいしわたしもフォローしてるけど、本当に意味のある、頭と手を使うようなお料理レシピ・筋トレ・宅トレ・習慣以外はまじで気にしないほうがいい。ベースブレッドも使い方では全然太るし!

高校・大学・社会人経てトータル25キロくらいは痩せた話はまた今度します!以上!



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