振り返るとまじでなんでこれでモヤってた?がひさびさに起きた
出張から帰ってきました。もう3回目くらい。慣れたもんだ
人とのコミュニケーションは仕事でもプライベートでも評価されることが多い。
どういうタイプのコミュニケーションか、飲みの場でも面談でも相談でもアドバイスでもいくつも話す機会があって、なんとなく自分で理解もしつつあるんだけど、きっと、こういうことだと思う
・あんまり人に興味がないからこそどうでもいい話でも苦なく聞けて
質問もできるから、結果としてそれが聞き上手的な雰囲気を漂わせていること
・興味がない、というのは聞きたくないとか知りたくないとかじゃなくて、
その人が仮に犯罪をした経験があっても不倫してても、
あらそう、くらいで聞けるということ
(じゃあその人と今後どう付き合いますとかはまた別の話)
・戦略的なことは苦手だけど直感的に、
求められていることを察知してそんな感じで動けること
など。
まったく書き出す必要はないのにわざわざ並べたのは、直近の仕事の評価でなぜか数年付き合いのある偉い上司にコミュニケーションが課題と言われたから。
まーじで雷落ちたかと思った!
いままで長所としてその人も認識してくれていたし「こいつはよくお客さんに好かれる」と、社内にも別のお客さんにも言ってたのに!?
高田純次みたいな上司だから言葉すべて間には受けないけど、いかんせん賢い人なのでさすがに評価の場で課題だ、なんて言われたら、いつの間にそんな問題が表面化していた!?と衝撃を受ける
そんななか迎えた、新しいお客さんと膝突き合わせて話す系の打ち合わせ、それこそ数年ぶりに、新人の頃みたく緊張するわ。
でもあっけなく、というか和やかに終わり、相手が営業職だったこともあるけど(それでもいままでわりと営業か営業上がりの人が多かったからあんまり関係ないか)このままでよかったんだ、と認識した。
そりゃ、あんな評価をくらったあとだからいつもより丁寧に準備して丁寧に応対したけれども
無事終わったことには変わりなく、これからの良好な関係性の足掛かりにもなったので、結果としてたるんでいた(ということにする)わたしに対する一撃を与えてくれた上司には感謝するとして、あーやっぱり打たれ弱いところもあるよな、人間だもの、と言う気持ちになりました
いくら冗談がいえて気も自我も強くて、さらに自虐も辞さない姿勢を持っていようと、仕事を見ている上司から言われたひとことは食らう。
会議がおわったエレベーターのなかで、わたしのプライドは、"課題や改善点を言われてムキーっとする"ものじゃなく、"できていなかったことを反省して、できないと思われたくないと思う"類のものでよかったと思った
まだまだやることいっぱいあるし、このプロジェクトも年明けまで続くし内容的に大変は大変なんだけど、合間にお客さんと飲みに行って感謝される未来がまた作れるといいね
この間のnoteがなんだか普段のやつより共感を得ているようなんだけど、あるあるみたいなのが好きなんですか?楽観的でポジティブなのが刺さってるの?絶対後者はないだろうな
そういえばさっき新幹線での移動中に、好きな人からも返事が来たよ。
変わらずよくわからん感じの返しだけど、忙しくても時間作れそう、というのはさすがに会う気があるってことだよね?
あんまり会ったことのないタイプの人なので最初は難しかったけど、その返信の"忙しい"ばっかを見て、ほんとは会いたくないんだ、とか、返事遅いじゃん、とか考えるのめっちゃばからしいと思える。
だから、「やったーありがとう!いつがいい?」みたいな、そんなんでいいじゃんよ素直な気持ちで、と思う。
そーれをもう、なんだこいつ全然気使えないじゃん、とか思われたらそんな人とはそもそも合いません
なんだかんだ、なるようになる精神が戻ってきて数週間無事に生きていけそうです
でも全然びっくりするくらいお金ないんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜すんごいもらってんのに全然手元に残らない!これはまじで生まれた時からの業、ほんとに死ぬまで治らなさそう。30までには貯金できる体になりたいよね!?