恒星の度数と黄緯の一覧表
恒星探索の参考用に表を作りました。
松村潔『三次元占星術』から黄経順と黄緯順の二種類です。
ブレイディの恒星占星術で使われている64の恒星の度数と黄緯の一覧でもあります。
(度数は2000年1月時点のもの。写し間違えもあるかもしれませんし、占星術に使う場合はAstro.comなどで生年月日をもとに正確な度数を確認することをおすすめします。)
黄緯順は黄緯の高さ別に7つのグループにわけられているのでグループ順にもなってます。
(間違いがあったらすみません)
赤緯順を追加しました。(2024/11)
2000年1月1日時点の赤緯で、Astro.comの数値を参照しました。
使い道としては、夢探索などで地上の特定の場所が出てきた場合、それが恒星を暗示していると思ったときの参考のひとつとして。黄緯とあわせて解釈の手がかりになるかと思います。
黄緯…黄道からの南北への角度(緯度)のことで軸は黄道北極と黄道南極。赤緯よりもロングスパンなタイムラインで使える。
赤緯…天の赤道からの南北への角度(緯度)のこと。軸は天の北極と南極で地上から見た北極点南極点と同じ位置にある。北極点南極点は地球の歳差運動により移動するので、ショートスパンのタイムライン向け。
黄緯を使うか赤緯を使うかは直感に頼るといいですね。
黄経順
黄緯順
赤緯順
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