アルゴルの探索の記録 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』から恒星探索をしています。 2024年4月にペルセウス座β星のアルゴルの夢探索をしたときの記録です。 パス この山の中腹の通路というのは、本の中でアルゴルが割り当てられている生命の木のゲブラーとケセドをつなぐパスのことでしょうね。最初にいた場所から考えると、T字路のようになっていて、T字の片方が屋根のない剥き出しの通路で崖に向けて梯子があって、もう片方側がコンクリートで囲まれた通路になっていたわけです。多分、崖に
ドゥーべの探索の記録 2024年4月のおおぐま座α星のドゥーべの探索をしました。 ドゥーべはおおぐま座のα星でもありますが北斗七星を構成する星でもあります。現在の北斗七星が教えてくれるのは北極星であるポラリスの方向。ポラリス自体の意味は現代を生きる人にとっては人生の指針や変わらぬ目印といったところでしょうか。 今回の夢見ではパン屋から車で送ってくれたおじさんたちは北斗七星ということになりそうです。駅でおじさんたちが割と勝手に去ってしまったのはこの駅からわたしが家に行ける目処
スピカの探索の記録 2024年3月に乙女座α星のスピカの夢探索を行いました。 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索をしています。 わたしが恒星探索の参考にしている松村先生の『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』という本の趣旨は、自分のホームの星を探す・見つけるというのがひとつの目的なんですよね。 なので、今回、スピカの夢見で鳥居の土台の近くにいたことで、スピカが故郷なのか?って思ったんです。鳥居は神社の参道の入り口にある建造物で、参道は産道ですから、自
メンカルの探索の記録 2024年3月にくじら座α星のメンカルの夢探索をしました。 3/6 この日は最初に何か見たけど思い出せない夢と、そのあとに、メモには「人がバァって」と書いてある夢を見たらしいのですが、やはり詳しく思い出すことは出来ず、、。 お化け的な何かだったのかも。 メンカルは集合意識に関係する恒星で、集合意識に飲み込まれたり働きかけたりすることを表しているとのこと。 今回の夢では、サービスエリアの駐車場が出てきてるので、不特定多数が流動的に行き来する場所として集
ズベン・エル・ゲヌビの探索の記録 2024年3月に天秤座のズベン・エル・ゲヌビの夢探索をしました。 最初の夢の前に2つほど夢を見ているんですけど、それは思い出せず。 この日の夢は最後まで掃除をしている内容になってます。 ただ、最初の、路上で寝ていたが夜になったので家に入るっていうやつ、気になるんですけど、、起きたときに直感的に思ったのは、わたしが起きている間(昼間)は野良(笑)なんじゃないかってことです。家に属さない状態。夢の時間になると家に戻る生活。 この夢はズベン・エ
スアロキンの探索の記録 2024年3月にイルカ座α星のスアロキンの夢探索を行いました。 そのときの記録と解釈です。 双子の妹 双子の妹が出てきました!わたしには双子の妹はいませんのでこれは、タロットの19太陽のカードに描いてある双子!と思って起きたときは興奮しました。 本では太陽のカードの位置にはムルジムが配置してあり、スアロキンはゲブラーとホドの間のパスで、対応しているのは「ⅩⅡ吊られた男」なんですよね。 まぁホドという点では共通しているのですが、、とにかくもう1人のわた
アンタレスの探索の記録 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』松村潔著、を参考に恒星探索をしています。 蠍座のアンタレスの夢探索の記録とその解釈です。 アンタレスは本の中でティファレトに当てはめてあるので、ようやく中間地点まで到達です。 ひたすら登る 恒星探索をしていると、時々、何か災害のようなことがあって被災したっていうシチュエーションが出てくることがあるんですよね。多分それは一種の自己破壊と再生が内部で起こっているということだと思ってます。恒星の夢見をすること自体が
アルシオンの夢探索の記録 2024年1月〜2月にアルシオン(アルキオネ)の夢見をしたときの記録です。 『宇宙魂に目覚め、魂の星を旅する』を参考に恒星探索をしています。 この夢はどれも、棚ぼた的な印象がありました。が、すごいラッキー!!と喜ぶわけでもなく、本当にいいの?と、微妙に不相応な気持ちになっている夢です。だからといって申し訳ないとかそういう気持ちもなくそれで普通、みたいな感覚でした。 この夢も、前の夢と同じようなところがあり、自分がうまくできていることは認識している
アルニタクの探索の記録。 2024年2月にオリオン座のアルニタクの夢探索をしました。 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索しています。 アルニタクはオリオン座の中央の三つ星のひとつで、本の中では生命の木のティファレトとホドを繋ぐパスに割り当てられており、タロットカードⅩⅤ悪魔のカードの創造性や結びつける力と対応しています。 創造と生産性があり増やす性質があるそうで、今回の夢の中で人やキャラクターがたくさんというのはその増やす性質が出てきているんじゃないか
ミンタカの探索の記録。 2024年2月にオリオン座のミンタカの夢探索をしたときの記録と解釈です。 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索しています。 アキュベンスからミンタカへ この日は実際のところ、アキュベンスを意図していたのですが、夢の中でミンタカというのでミンタカの夢見にカウントしました。 朝起きたとき、寝る前に意図した恒星と違う恒星名が頭にあって混乱することがあるのですが、この夢では夢の中で明確にミンタカだと教えられているので特に混乱を感じることも
アルニラムの探索の記録。 2024年2月にオリオン座のアルニラムの夢探索をしました。 そのときの記録と解釈をしています。 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』の中では、アルニラムの創造性はたくさんの平行世界を作り出すこととのことで、今回の夢では本来あるはずの塀が取り払われることで別世界との行き来をすることができるという内容だと思います。隠れなきゃいけない理由があるのかはわからないんですけど、庭がドロドロなのは創造が始まるときは混沌から始まるからでしょう。 残りの夢は内
アルヘナの夢探索の記録 2024年2月に双子座のアルヘナの夢探索をしました。 そのときの記録と解釈です。 1日目の夢 2月20日、最初の夢はほとんど覚えていなくて、大きな男性?という印象しか残っていない。 アルヘナは双子座の左の足元にある恒星で、神が地上に接触した際に踵に傷がつくことをあらわしているとのこと。 大きな男性が神っていうわけではないと思うけど何か関係があったのか情報が少なすぎて解釈できない。汗 そのあとに見た夢↓ 木組みがアルヘナの足そのもののようです。その
アキュベンスの探索の記録 2024年2月に蟹座のアキュベンス(アクベンス)の夢探索をしました。 『宇宙魂に目覚め、魂の故郷を旅する』を参考に恒星探索をしています。 自己犠牲 この夢では周りに村八分にされて逃げないといけなくて苦しい気分ではあるのですが、それを自分が引き受けなきゃいけないし、他の人にこんな思いをさせてはいけないという強迫観念みたいなものがある内容でした。 アキュベンスは蟹座の神話から犠牲という意味もあり、別の意味としては生命への愛や生命を尊重する性質があるので
アルファードの夢探索の記録 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索をしています。 2024年2月にうみへび座のアルファードの夢探索をしたときの記録です。 この夢はドラゴンの巣にでもいるような印象でした。 本の中ではアルファードでは恐怖体験をすると良いと書いてあったと思うのですが、怖いといった感情は特になく。隠れてコソコソ楽しいことをしたい意識ではありましたが。笑 アルファードは神話ではヒドラの心臓部分で、孤独なるものという意味の言葉だそうです。 わたしはこ
ムルジムの探索の記録。 2024年1〜2月にムルジムの夢探索をしました。 大量のインド人 『宇宙魂に目覚め、魂の星を旅する』の中でムルジムは生命の木のホドとイエソドのパスに当てはめられていて、対応するタロットカードはⅩⅨの太陽のカード。無意識からの情報を言語化して伝えてくるものとのこと。 この夢では家のあちこちに現れたインド人のセールスというのがわたしの中での無意識からの情報を表しているのだと思います。でも、夢の中でわたしは買う気がない、、つまり受け取って言語化しないのでよ
シリウスBの探索の記録。 2024年2月にシリウスBの夢探索をしました。 不穏な夢 まぁまぁ不穏な空気が漂う夢でした。 『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』の中で、シリウスBは生命の木のホドとネツァクを結ぶパスに当てはめられていて、そのパスはタロットカードⅩⅥ塔のカードに対応しているので雰囲気的には近いかもしれません。 箱が塔に対応していて、破壊される前に逃げてます。汗 血を抜いているのは献血のようでもありますが、血判状のように血で契約や繋がりを作るものとは逆の行為だと