シリウスAの探索
シリウスAの探索の記録
2024年1月から2月にかけてシリウスAの夢探索をしました。
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』に掲載されていた順番(生命の木を下から巡るかたち)に探索しています。
シリウスは二重星でシリウスAとシリウスBという名前がついています。そのうちのシリウスAは、『宇宙魂に目覚め〜』の本の中ではネツァクとマルクトのパスに割り当てられているんですよね。ネツァクは金星とも関係しているので、工芸品や美術館が夢に出てきたのではないかと思います。
旅館というのも温泉や食事を楽しむことのできる施設なので金星と地球をつなぐパスだと考えると象徴として合ってますよね。温泉が物理的に癒してくれるというところはシリウスAの特徴が出ているのかもしれません。
同級生のKというのは夢の中では恋愛意識を持っていたのでこれもパスの意味的には自然に感じます。が、ぬるぬるしているって何?という疑問も。笑
このパスはタロットカードでは月のカードが当てはめてあり、カードの中の池から上がってきているザリガニはエーテル体らしいんですよね。だからK氏が池から上がってきたエーテル体かというとそうでもなく、、。ネツァクマルクト間の妄想なのでしょうか、、、。汗
でも、わざわざシリウスAの夢見でそんなものを引き出す意味がよくわからないので、別の意味があるのかもしれません。
このパス自体が水に関係する象徴が出るようなのでそれ関連だったのかもしれませんが、自分のエーテル体が出てくるような状態ではなさそう。
おはじき?
おはじきって透明なガラスでできたものが主流だと思うんですけど、この夢の場合は粘土を焼いたもので作ってありました。土ってところがマルクト色強めなのかなって思います。
こういう手工芸的なところもネツァク・マルクトのパスに合ってると思うのですが、シリウスAじゃなくてパスの探索じゃない?って部分が多くてちょっと引っかかるんですよねー。
猫とカエルという部分はシリウスっぽいですけどね。シリウスはエジプトの神々のような動物に関係のある星でもありますし。
この夢探索は半年くらい前の話で、最近の恒星探索で自分の中の情報もいろいろと更新されているんですよね。夢の中で変わった風貌の人が時々出てくるんですけど、それがカエルっぽい顔の印象で、わたしの中でのシリウス人じゃないかって最近思い始めてまして、、。ここでカエルのおはじきと書いてあるのがちょっと気になりました。
前の夢と同じ日の夢なので内容が続いてるみたいです。ここでもおはじきを作ってます。笑
別のクラスの人たちは音楽科のようで、わたしは美術科の生徒の設定のようでした。もともと現実のわたしもどちらかというと絵を描くようなタイプで音楽を奏でることはそんなになかったんですよね。夢を見たとき、これから音楽や音にまつわる方面の出会いや興味が出てくるんじゃないかという印象を受けました。波動的なことへの移行っていうこともありそうです。
『宇宙魂に目覚め〜』の中で音楽はシリウスBの性質のように書かれているのでシリウスBとの関わりが出ているのかもしれないのですが、わたしの夢見でのシリウスBはこんな感じではないので多分シリウスBではなさそうな、。汗
後半は、大人になったみんなと一緒に女の子に会いに来ているわけですが、女の子は自分自身なんじゃないかと思ったんですよね。となると、この一緒にいる「みんな」というのは宇宙的な仲間の可能性もあるな、と。
宇宙的な仲間?
この恒星探索を始める前に自分のヘリオセントリックや生前日食などの夢見をしているのですが、そのときの内容からどうやら自分は仲間とはぐれているらしく、このシリウスAの「みんな」がその仲間ということもあるのかもしれません。
今回の夢からは、会いに来てるけど、わたしが外から入れない場所にいて接触はできないけどメッセージは送ったっていうふうにとらえることができます。
まぁそのはぐれた仲間とこの仲間は別であるかもしれませんけどね。夢探索を続けていたら仲間っぽい存在と会うこともあったのですが、まだ話が繋がっていないのでどの人が何関係の仲間なのかはわからないという。
と、ここまで書いて、女の子が自分とはもっと別の線も捨てきれず。恒星探索を始めてから今現在(2024/8)まででいろいろ思い当たることがありすぎて逆に混乱が起きてます。笑
女の子が自分のエーテル体の可能性も考えましたが、なんか違う、、という感覚があるので違うということにしてます。エーテル体はこの先の別の恒星の夢見でそれらしい場面が出てきたので、無理してシリウスAで探さなくてもいいかもしれませんね。
あとは、最初は猫のおはじきだったのが最後に生身の猫になっているのも意味深だと思いました。うちの猫もシリウスの猫だったりするのかな?
と、ここまでにおはじきの象意を書いてなかったと思い調べました。
おはじきは少女の遊びであることと、土の焼き物のおはじきが福岡の筥崎宮で扱っているような厄除けの意味を持つものであることがわかりました。
そういう意味では守護的な意味で繋がっているのかもしれませんね。
シリウスAとシリウスB
シリウスAの夢探索は以上でした。このあと、シリウスBと、それとは別にシリウスとしての探索も行ってみています。
本の中で松村先生はシリウスAとシリウスBを別々のパスに割り当てていて、シリウスAがタロットカードでいうとことろの月のカード、シリウスBは塔のカードなんですよね。同じシリウスという星なのにどうしてって思ってました。
で、実際に別々に探索すると、確かに違うんですよね。かなり。
相性というか自分の内面の問題やルーツにも関係あるかもしれませんが、得手不得手を感じました。汗
まぁパスの性質を考えれば違うのは当然なんですけど、シリウスAは割と穏やかなんですけど、シリウスBは心がざわつく内容が多かった、、。
自分自身の二元性の問題も反映されている可能性もありますね。
わたしのシリウスAの夢探索は、全体的に穏やかで芸術への関係性と和やかな雰囲気や人間関係にフォーカスされているように感じました。