見出し画像

友達の友達

今日は、ずっと朝から緊張していた。
それはいつも一緒に遠征する友達と
その友達の友達(会ったことない人)と
3連番で朗読劇を見るからだ。

友達からいい人だよ~と言われていたが、
すごく不安でうまく話せるだろうかと
朗読劇よりその前に合流するところで
ずっと頭がいっぱいだった。

共通点といえば同じ声優を推しているだけ。
たまに推しが一緒なら仲良くなれるだろうと
思われることがあるが、推しが一緒でも
推し方はいろいろとある。
熱量もお金のかけ方も人によって違うから
合わないこともよくある。

だからこそ不安だったのだ。
でもはじめましてをするととてもやさしく
話をしてくれる人だった。
緊張すると逆にいつもよりもベラベラと
マシンガントークになる私のことも
「すごくおもしろい、一緒にいたら
ずっと楽しいでしょ」と私の友達に
言ってくれて、ありがたかった。

朗読劇もくまのプーさんをダークに
でも最後はほっこりするアレンジにしたもの
だったり、おもしろかった。
ティガーとクリストファーロビンが銃撃戦を
しだしたのが予想のななめ上すぎて
すごく笑った。

朗読劇も楽しくて、友達の友達もすごく
いい人で幸せな1日だった。
初めて会う人と朗読劇に行くことに少し
緊張と抵抗があったが、こういう出会いも
大切だと感じた。

noteでもどんどんいろいろな人とつながって
すてきなやさしい世界ができたけれど、
現実もきっとこんな風につながれば
やさしい世界ができるのかもしれないな。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集