しろ先生の印象
第一話のnoteで書いたけれど
私はしろ先生のイメージとして、
クールビューティーで透明感があって、落ち着いていてまるで神社のように心安らぐような、どこか神秘的な雰囲気を感じていたのだけれど、
実はどちらかと言うと人間味があって、楽しくて面白い人なのかもしれないと思い始めている。
それでもセッションの間は、私に合わせてゆったりと穏やかでいてくれるからありがたい。
私はカウンセラーさんとしてのしろ先生しか知らないので、実際の先生がどんな方なのか定かではないけれど、
落ち着いているのも、明るく朗らかで愉快なのも、どちらの印象も、しろ先生がお持ちの要素なのだろうなと思う。
ひとつだけ言えるならば、誠実であたたかい方だということ。少なくともこれまでの先生を見て私はそう感じる。
なんというか、その場にいるだけで空気を温かくする感じがある。先生自身に抜群の安心感があるというか。上手く言えないけど。
樹齢1000年の巨大樹のような。
きっと先生自身が、自分に安心しているのかな。
しろ先生と過ごす時間は、心地よい。(心理療法はめちゃめちゃしんどいけど)
こんな風に先生の印象が変わっていくのも、カウンセリングの楽しみのひとつだなと思った。
(全部ほんとに私の主観でしかないのだけど。好き勝手言ってるだけなのだけど…)
カウンセラーも人間だし、この先私との間に齟齬が生まれてしまうこともあるかもしれないけど、そのときどきで自然体の素直な私で先生と話せたらなと思う。
その練習をさせてもらえたらいいな。
今日の一曲。
「優しいあの子」スピッツ
水たまりに溢れる陽だまりのように、どんなときも変わらない懐かしさを届けてくれるスピッツの曲。
吉田羊さんと鈴木梨央ちゃんコンビがカバーしているポカリスエットCMバージョンもいい。
まるでほんとうの親子のような二人が微笑ましい🍐