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ヒヨリノアメ

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友達とやってるバンドのはなし
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また君に会えるように

また君に会えるように

今日まで元気だった人が明日も絶対元気とかないから、会いたい人には会わなくちゃなと切実に思う。永遠に続くものってきっとなくて、バンドだってそう。ヒヨリだって俺含めりんちゃんやあき、何があるかなんて誰にも分からなくて、3人とも元気で明日も迎えられるかは明日にならないと分からない。当たり前だと思ってるものは当たり前じゃないから、だから会いたい人には会わなくちゃなと思うし、いまバンドができていることが俺は

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ユウトオオハシという男

おはし誕生日おめでとう!

俺がヒヨリに入る前から数えるとかれこれ三年、四年くらいの仲です

今日はおはしの凄いところを書いてく

まず、なんかわからないことはおはしに聞くと何でも答えてくれる

たとえば道とか安いパーキングとかたまに生きてるグーグルと錯覚するくらいには物知りだ

あとは生粋の車好きで「あの車なに?」って聞くとすれ違った車の車種をすぐ教えてくれる

この前「あれは何年製で状態もいい

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クラゲみたいになれたら

今日AKIが小説家の輪湖さんの詩を曲にした「クラゲの唄」を発表した

みんなももう聴いてくれたかな?

ヒヨリノアメはリアルロックバンドでクラゲの唄は輪湖さんのリアルだ

まず歌詞読んでほしい

その後に曲を聴いてくれたら嬉しいな

クラゲの唄はこれから4人でアレンジして2月3日のライブでやる

全力でライブしたい。いや、する。

単なる偶然かもしれないけど昨日の夜勤中に自分の無力さに押しつぶされ

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下北沢にて過ごした4日間

noteを書くの久しぶりになったけど先週は4日間下北沢にいた。4日もいると流石に近く住んだ方がいいなってなったしやっぱり朝は弱いから尚更そう思った。

何をしてたかというとまず6日の夜に下北沢にての設営を少しお手伝いして7日はERAでスタッフしつつ17:30〜18:00の30分間Lagunaでライブをした

出番前に友達のバンドから最初はいたけどどんどん人減ってったって聞いてたから少し不安だったけ

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本当に左じゃなくて良かった

あー!!!!

突然の叫び声、

最悪だよってあきがぼやいている

こっちは状況が把握できてないので
なんのことかさっぱりだ

よくよく見てみると泥だらけに
なっててあきには悪いが
めちゃくちゃ笑ってしまった

住宅街の中に沼があった。

こんなの誰も予想しない!!

車降りるときに降りる場所確認して
降りたりしないからな、そもそも、、

助手席側に沼があってあきだけ
左から降りたので沼にインした

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完璧じゃなくていいよ

高校2年生の頃、クラスに馴染めなくて
電車に乗ろうとすると気持ち悪くなって
お腹が痛くなって一駅で降りたりしてた

最初はただの体調不良だと思って
頑張って行ったけどそれもできなくなって
遅刻したり学校を休むことが多くなった

当時のクラスメイトと少し前に飲む機会が
あってこのことを話したらびっくりしてた

「え!はぎそんなことあったけ?気づかなくてごめんな。」

ううん。全然ごめんじゃないよ。

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記憶の片隅に

一曲、一曲、本気でライブすることしか僕らにはできなくて、終わってほしくないけど昨日でこの4人でする最後のライブが終わってしまった。途中何回も燃え尽きて、その度死ぬ気でやって。すごい楽しかったな。

今日はせっかくだから
「山崎一樹という男は本当に、、、」
という話をする。

まず、しのさんとも話してたんだけど、AKIに声かけたのもおはしを連れてきたのも俺を誘ってきたのもザキヤマっていう。バンドを作

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僕らはまた水平線で交わる

高3であきと出会った。

あの頃は自分のバンドがあったしそのバンド頑張ろうとしていたからヒヨリノアメに入るとは思ってなかった。

俺のバンドが無くなるって頃、ザキヤマが「うちで弾いてよ」って誘ってくれた。不思議なことにあきたちとバンドするようになった。

半年前くらいザキヤマがずっとつまらなそうに練習もライブもしてて、話聞いたら「バンド辞めようと思ってて」話してくれて緊急でヒヨリノミした。(ヒヨリ

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最後には、笑っていたい。

ヒヨリノアメに入る前、このバンドでずっとやっていくんだと決めていたバンドがあった。

2年前くらいにそのバンドも、ボーカルが就職決まって、ドラムはカメラもデザインもやってみたいってなってて「あれ?もうバンドやらないの俺ら?」って動かなくなることが決まっているわけではないけど、もう活動できなくなるなと分かってしまって。

その頃の俺は仕事も辞めて本気でバンドやりたいなと思ってたから、途方にくれてしま

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心のひだに触れる

改めてツアーファイナル水戸ありがとう。
あとは、19日のワンマンを残すのみ。

でも今日は折角なので昨日の話をしたい。

良い日の定義や基準は自分でも
全く分からないし人それぞれ異なるはず。

これはあくまで俺の基準だけど

「心が動く、心を掴まれる瞬間が沢山あること」

これが、あるのと無いとじゃ全然違う1日になってしまって。

だから昨日は終始、もうリハの時点から
心のひだに触れる瞬間が多くて

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幸せになるべき男

上京してから約1年半くらい経った。

AKIという男と2人で暮らし始めて一年半経ったということにもなる。

初めて会った時は本当にこうなるとは微塵も思ってなかったな。

AKIと初めて会ったのは高校3年生の冬。

初めて自分のバンドを組んで初ライブした日。

そのときAKIも初ライブで、でも、知り合いもいないみたいで、ぽつんと隅の方にいたところを俺から声をかけた。

その日からの付き合いだからもう

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