【ミニマリスト育児日記】ベビーゲートを置かない部屋作り(リビング編)
生後8ヶ月の息子がいますが、我が家ではベビーゲートを使っていません。
なぜなら、置きたくないから(^^;
見た目的にも好きではないし、掃除も大変そう…結局脱走するなんてこともよく聞くので。
もちろん息子の安全第一なので、危なくないようには気を配っています。
どのようにしてベビーゲートなしを実現しているのか、我が家の工夫をまとめました(*^_^*)
床に物は置かない
まず、床に物は置きません。
やっぱり床に物があるのが1番心配です。
ちょっとでも目を離すとすぐ移動しますからね。
観葉植物やテレビボード、ローテーブル、ゴミ箱、加湿器、その他収納グッズなどなど…触られて困る物は全て撤去。
その甲斐もあって、息子は家中をずり這いで動き回っています。
収納の低い位置は子供用品のみ
我が家のリビングには備え付けの収納が1つと、ラック(元は私のデスク)がありますが、1m以下のところには子供用品しか置いていません。
もしも子供が収納を開けたとしても、危険な物が手に届かないようにしたいからです。
文房具や薬箱、裁縫セットなどの細々した物はなるべく高い位置に収納しています。
反対に低いところには、子どものオムツやストック品などの収納に。
また、ラックの上段はゲーム置きと充電スポット、下段は棚を外しておもちゃ箱スペースにしています。
難しく考えずに、危なそうな物は上に置くとルールにしました。
コンセントとテレビのコードは隠す
コンセントとテレビのコードは隠しました。
息子は、家電系、コード系が大好き♡
見つけるとすごいスピードでしゃぶりにいきます。笑。
コードは、配線カバーで隠して、コンセントは赤ちゃんが外せないカバーもさしています。
テレビのコンセントやWi-FiのLANケーブルが付いているところは、手作りのカバーで隠して、なんとかイタズラされないように。
使っていないテレビ端子のイタズラ防止もしています。
ベビーゲートを置かないために、以上のような対策をしています。
もちろん息子が大きくなれば、他の対策も必要になってくるかもしれませんが…またその時にアップデートしていこうかと♪
完璧ではありませんが、こんな対策でなんとか大きなトラブルなく過ごせています(*^_^*)