人生が変わったショート動画との出会い

ひよ　インスタ×TikTokで60万人

2023年5月1日 00:07

改めて書籍をご購入いただきありがとうございました🙇
こちらは書籍限定特典の「自叙伝」となります。

この自叙伝は、ひよという人間がどんな人生を歩んできて
今に至るのかを幼少期から振り返るものとなっています。

新しいSNS人生戦略　の中でも多少触れていた内容はありますが、
それをさらに深掘りしてこちらに落とし込んでいるので

ひよという人間の１つの物語として読んで
いただければ幸いです。

では、そろそろ本題に入っていきましょうか！
少しでも皆さんの学びや気付きを得るきっかけにつながりますように。

※本編は公式ラインからお受け取りください🙇

月収16万会社員時代

当時、21歳でど田舎北海道の一般企業に就職して
手取り16万円で一人暮らしをしながら、
500万円の奨学金の返済でカツカツの生活をしていた。

毎日、同じ時間に起き出社して夜は22時過ぎに帰宅する。

特にやりたいこともなく、
ただ”将来への漠然とした不安”は
あるけど、”何をすればいいかもわからない”
会社でも毎朝、上司や部長の顔色を確認して
「今日は機嫌がいい」「今日は機嫌が悪そうだな」
なんて思いながら仕事をする日々で
幸せになるために仕事をしているのに幸せじゃない。

なんのために働いているのかもわからない。
と生きる気力すら失っていた。

このままの人生で本当にいいのかな？と思って
ブログをやってみたり、YouTubeを始めてみたけど
全く成果も出ないし、続けることもできなかった。

そんな気持ちで社会人生活を過ごしていたときに、
たまたまSNSの情報発信のやり方が書かれているnoteに出会った。
その金額は「4,980円」

当時の僕にはそのお金すら捻出することが難しくて
「もしかしたら騙されるかもしれない」
「これを買ってもうまくいかなかったらどうしよう」
そんなことを考えている間に１週間が経った。

ようやく決心がつき、
「このSNS運用がダメなら諦めよう」と思って始めた。

これが僕の情報発信の始まりだった。

そこから毎日朝５時に起きて出社前に
投稿の企画を考えたり、撮影をして
そこから会社の昼休みや仕事終わりの時間を使って
画像編集をして20時ギリギリに間に合わせるように
投稿を続けていた。

↑当時の投稿を作る時のメモ
最初はどんなに投稿を作ったとしても
誰にみられることもなく、いいねも全くつかない。

10人フォロワー数を増やすだけで2週間以上もかかったし
何度も辞めたい、投げ出したいと思ったけれど
”人生を変えたい”という気持ちがあったから
毎日投稿を続けることができたし、
１いいね、１人フォロワーが増えるだけで嬉しかった。

そんな生活を半年ほど続けていると始めてバズった。
ファッションの色合わせの投稿で今から考えると
かなりレベルは低いけれど、その投稿のおかげで
フォロワー数は1万人を達成することができた↓

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でも現実はそう甘くはなかった。。。

半年で36万人伸ばしたきっかけ

そこからコツを掴んで５万人くらいまでは
順調に伸ばすことができたものの、壁にぶち当たった。

自分よりも圧倒的にセンスのある人たちばかりで
どんな投稿をしても鉄板のコンテンツを載せても
その人たちを超えることができずに伸びが止まった。

そんな2020年の8月（発信から約1年半）に僕に
とっての転機が訪れる。
それが、ショート動画だ。

当時インスタはフィード投稿が主流だったけど
TikTokの参入と勢いに対抗してリールという機能を導入した。
でも、当時は「ショート動画なんて誰もみないしハードルが高い」と
発信者のほとんどが力を入れて取り組んでいなかった。

その時僕は、”ショート動画に全振りする”と
決めて見よう見まねでショート動画を作り始めた。

ショート動画と呼ぶのも
おこがましいくらいレベルの低いコンテンツ・・・

そこからTikTokでショート動画の勉強を始めて
どんな風に編集すれば面白くなるのか、
どんな風に撮影すれば見やすいのか。

トライ&エラーを繰り返して
作った動画が始めてバズを生んだ。

@hiyo_101211
2020年買って良かった家具1位は間違いなくこのLOWYAのハンガーラック×姿見×ドレッサーです！コメント欄に購入できるリンク先貼っておくので見てみてね！#一人暮らし #家具 #インテリア #インテリア雑貨 #買って良かった #買ってよかったもの
♬ クラシックメドレー２０１９ - Pianica Magician

まだTikTokも始めて１ヶ月くらいだったのに
この動画だけでフォロワー５千人になった。

過去１年半かけてやっとの思いで集めた４万人のフォロワーを
たった１ヶ月で獲得することができたということは、
それだけ高い需要があるということ。
なら、ここを極めればもしかすれば今よりも結果を
出すことができるかもしれない。

「これは、ショート動画の時代がくる」と確信した。

そうして、自分なりの型を見つけて
暮らしの発信を続けた結果、僕の総フォロワー数は
半年間でなんと36万人も伸ばすことができた。。。

そして、当時センスで絶対に敵わないと思っていた
人たちにフォロワー数で追いつくことができたし、
稼げる金額も月100万円を安定して出せるようになった。

なんの取り柄もない自分が
ショート動画をきっかけに人生が大きく変わった瞬間だった。

僕がオンラインサロンを作った理由

さて、ここまでは僕が SNS運用を通りして
どんな風に変わったのかを赤裸々に綴ってきた。

なのでここからは、夢の話をしようと思う。

僕は現在、インスタグラムでの発信活動がの他に
SNS特に”ショート動画”を教えるオンラインサロンの
オーナーを務めている。（あんまり公では言ってないけど笑）

このオンラインサロンではショート動画を
学びたい方にむけてショート動画のスキルを
身につけてもらうために、記事やらラジオやらの
コンテンツを提供している。

よくサロンをやっているとこんな質問がくる

「なんでサロンを始めようと思ったんですか？」
「 SNSを人に教えるのって大変じゃないですか？」

サロンを始めたいと思ったきっかけは、
当時の僕のように社会人になったけど、
収入も厳しいし将来に漠然と不安を感じている人が
少しでも会社員という選択肢以外も選べるように
なって欲しいと思ったから。

僕は心の底から SNSは全ての人が
学ぶべき教養だと感じている。

写真を撮るのが好きなら自分のとった
写真をたくさんの人に見てもらう。

料理が好きなら自分の料理を発信して
そのレシピがいつかレシピ本にする。

北海道に住んでいようが、
沖縄の離島に住んでいようが場所も年齢も
関係なくやる気と正しい知識があれば、
誰でもチャンスを掴むことができる
ものが SNSだと思っている。

そんなきっかけをできるだけ
多くの人に提供したいと思って始めたのが
この”ショート動画大学”。

僕は、もっとたくさんの人が自分の
やりたいことに挑戦できるようになって欲しい。
もっと、好きなことで生きられる人が増えて欲しい。

そのためには、ショート動画や SNS運用で
影響力を身につける必要がある。
だからこそ、それが体系的に学べる環境が必要だと思った。

サロンを通して伝えたいこと

ここからは、僕がこのオンラインサロンを通して
伝えたいことを話していこうと思う。

まず、初めにこれだけは伝えておかなければいけない
残酷な真実をお伝えしようと思う。

それは、、、、

SNSの世界は情報をどれだけ持っているかで
伸び率もマネタイズ金額も圧倒的に変わるということ。

僕は当時北海道という土地で一人で黙々と
SNSの発信をし続けていた。そこから、ある程度の
タイミングで上京した。

だからこそ、本当に価値のある情報は
クローズドのコミュニティかオフラインでしか
手に入れられないということを実感した。

自分の知らない成功法則、自分の知らない案件
TwitterやYouTubeを見ているだけでは
手に入らないような情報がまだまだ山ほどある。
たった１つのその情報で
一気に突き抜ける存在になった人を何人も見てきた。

僕は北海道のど田舎出身だからこそ、環境要因で
本当にスキルがある人が勝てない世界にはしたくない。

本気で頑張っている人が勝てる世界にしたいと
思ったからこのオンラインサロンを作った。

このコミュニティに価値のある情報が飛び交い
誰かの人生を変えるきっかけになりたいと思う。

そして、もう一つ。このサロンを作った目的は
一緒に頑張れる繋がりを作ってほしいということ。

確かにSNSを頑張ることで影響力もつけられるし
お金も稼ぐことができる。

でも、情報発信をすることで得られる本当の価値は
そんなところではないと僕は思っている。

情報発信で得られる１番の財産、
それは人とのつながりだ。

思っている以上にSNSの情報発信は地道で孤独だ。
どんなに結果が出なくてもやるかやらないかは全て自分次第だし
毎日の積み重ねは想像以上に辛い。

だからこそ、一緒に頑張れる仲間を作ってほしい。
お互いを高め合える人を見つけてほしい。

情報発信をしていれば、普段生活していたら
絶対に出会わないような人と会えるかもしれないし
同じ志を持った人と繋がりを作ることもできる。

実際、僕のサロンのオフ会から繋がりを作って
今では親友になったみたいな人もいるしね💨
そんな繋がりを増やせる場所として
このオンラインサロンを
活用してほしいと思っています！

では、ここまで読んでいただき
感謝です👋🏻