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嫌だと思うこと。

負の感情は好きではない。
それは他人から自分へも、自分から他人へも。
自分から自分へも、他人から他人へも。

それでも生まれてくる感情は存在している。
そういう時は、一度立ち止まって、俯瞰して見るようにする。
なにがそんなに嫌なのか。

結局は自分の価値観とか、こーあるべきって世界から外れるものを目にすると。
嫌だって思うんだろな。

「普通」って言葉は好きじゃない。
「普通」こうじゃんっていう「普通」
そんなのその人の個人的主観が大いにあって、絶対なんかじゃない。

それでもあたしの中にもやっぱりそれってあって。
それに当てはめて考えている。

そしてそれに外れるものに対して嫌悪感が生まれる。

どーでもいーよーな小さい喧嘩も、元をたどれば要するにそーゆー価値観の差。
どっちが正解ってあるのかな。

犯罪的な話になってくればやっぱり、ある程度の絶対的「正解」も存在すると思うけれど。
物事は多面的で、こっちから見た「正解」も反対側から見たら全然違う「正解」が見えたりするもので。
絶対的なものなんて存在しない。

と、理性的な自分はよく分かってるんだけれども。
どーにもこーにも。

いざその場に直面してしまえば、そんな冷静な自分は何処へか。
ぷりぷり、ぷんぷん、ぷんすか、いらいら、むかむか、むきー!

そーよねぇ、色々あるもの。
妙齢のおなごには色々あるのだ。
ストレス積み重なって、お久しぶりのヘルペスさんまで現れて。

目をそむけたくなるような醜い自分自身の気持ちともにらめっこして。
できる限り、笑顔で胸を張れる自分であれたらいいなぁ。

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