手技無しで痛みを改善する
【手術なしで痛みを改善する整体】
慢性の痛みがある方の多くは
まず、病院を受診し痛みの原因を探ります。
その診察の際に
レントゲン、MRI、CT等の画像所見をとり
画像に異常があれば、病名を診断されます。
画像に異常が見つかった場合の例として
・ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・背骨の間が狭い
・軟骨がすり減っている
・骨が変形してる
などの診断が多いですが
その中でも、上記の疾患を理由に
「あなたの痛みは手術しないと治りません」
と言われる方も当院に多く見られます。
でも、本当にその疾患が「痛み」の原因なのでしょうか？
当院では、痛みの原因の多くは「筋肉」からくると考えています。
もちろん、骨に異常があるという事は
骨に負荷がかかっているということなので、痛みの原因を作る1つになると思いますが
「手術しないと痛みが取れない」
と最初から断言されるのはどうなのかなと思います。
手術しなくても、痛みが取れる方は多くいます。
当院で、たくさん見てきました。
トリガーポイントの概念を知ることで、今までの常識では考えられなかったこと痛みが改善できるようにもなっていきます。
また、トリガーポイントの概念は、痛み以外の下記のような疾患にも対応します。
・痛み・凝り（頭痛、腰痛、肩こり、背部痛、坐骨神経痛、ヘルニアの痛み、脊柱管狭窄症の痛みなど）
・しびれ感（手根管症候群、腱鞘炎、胸郭出口症候群など）
・痛覚過敏
・平衡障害、めまい、耳鳴り
・足腰の冷え、手先足先の冷え
・筋力低下
・関節の可動域制限
・むくみ
・全身性の疲労、眼精疲労、睡眠障害
・気分の落ち込み、感情の乱れなど
手術をしたくない患者様は
沢山いらっしゃいます。
もちろん、整体で100%改善すると言い切れるわけではありませんが、手術したくない患者様にとっての希望になれることもあります。
整体をしている方であれば、すべての方に知っていただきたい概念であり、初めて整体を学ぶ方にも知っておいて頂きたい内容です。
当院の治療も、トリガーポイントの理論を基礎に行っております。