読書メモ 2024/10/31『ルドン 私自身へ』
眠れなくて、図書館で借りてきたルドンのエッセイ集を読んでたら笑ってしまったのでここにメモ。
ルドンは先日国立西洋美術館で見た白黒の絵も良かったけれど、松本市美術館で見た(鹿児島市立美術館から貸し出されてた)《オフィーリア》が今まで見た中では一番好きだ。夢でしか見られないはずの色彩をそのままキャンバスに再現したような、生きた夢を額縁越しに覗き込んでいるような、とにかく綺麗な色の絵だった。
ルドンの白黒じゃない絵をもっと見たいな…と思って今、検索してみたら、ちょうど展覧会やってるようだけど岐阜か。遠いなあ…。
(トップ画像は先日食べたおやつ。)