ガードナーベルトを使った結果
こんばんは。さくらです。7月から8月に沖縄旅行の記事を書いて以来、久しぶりにnotoに向き合っています。
楽しみにしていた、一大イベントの沖縄旅行が台風6号の影響を受けて不完全燃焼で終わり、夏休みの補習授業が始まる前にと出掛けた、美術展でコロナに感染しました。
あまりの暑さで、マスクをするのが息苦しくて、ノーマスク。ノーガードでしたね〜。今思うと喉に僅かな違和感があって、仕事で喋っている途中にむせてしまったのが、無自覚の初症状でした。
そして朝のウオーキングも身体が重くて行かず、だるさがありましたが、暑さのせい。と気にしていませんでした。
けども、夫が発熱し、検査薬でコロナ陽性が判明。私と娘も次々、発熱しました。恐れていたコロナになってしまい、不安でしたが、解熱剤を飲んで4日ほどで平熱になり、味覚が衰えていましたが、元に戻り、大事には至りませんで、ホッとしています。
その後、9月には学校行事で娘の学園祭や体育祭などがあり、親も子もとても充実していたのですが、学校でインフルエンザやコロナ患者が増えて、学級閉鎖が相次ぎ、娘のクラスもオンライン授業となっています。
皆さんはお変わりございませんか?
やはり、自分の身体を守るために、人混みではマスクをした方が良さそうです。
さて、前置きが長くなりました。インスタグラムやテレビなどでご覧になったことがある方もいると思います。「ガードナーベルト」を購入しました。
「なんだか、ごつそうで、これをつけたままは外出できないかも。」「でも、スーッとひもを引っ張るだけで みんな姿勢が良くなって、気持ちよさそう。」なんて思いながら、何度、この広告を見たことでしょう。
決め手になったのは腰痛です。涼しい日にガーデニングとメダカの水掃除に励んで、腰に激しいダメージがきてしまいました。「あー、もう、あかん。買お。」
ガードナーベルトはすぐに届きました。開けてびっくり、こんなに意表をつかれた内装はいままであったでしょうか?まるでお正月の包装か、結婚式の祝儀袋のようです。そして可愛いイラストのある手紙に大きくありがとうございます。と書いてあります。思わず、ほっこり。にっこり。
装着も3パターン、腰痛サポート、骨盤メンテナンス、お腹引き締めとできるようです。
早速、骨盤に少しかけて腰痛部分のサポートになるように巻いて、ひもを引っ張ってみました。「スーっ」軽く閉まります。「おーつ、これか、この感覚ね。」幅広の腰当てがしっかりこしをサポートしてくれます。締め具合は調節できるので、くるしさはないです。
そのまま、家事をして3時間ほど立ったり、歩いたり、座ったり、してみましたが、つけているのを忘れるほど、ストレスなく腰も楽でした。
ただ、丈夫な分、厚みがあるので、正直これをつけてスーパーへ行くのは今のところ無いかも。でも本人が気になるだけで、人から見ても、ガードナーベルトをしているようには、わからないかもしれません。
掃除やガーデニング、草取りの時やその後の腰のケアに重宝しそうです。
厚さはありますが、ベルトはメッシュ素材で通気性が良くて蒸れにくい。そして軽いので長時間つけていても、負担を感じにくいのかなと思いました。
その特殊加工が良いお値段になるのでしょうね。
オッケー、納得です。大事に使おうと思いまーす。
気になる方の参考になれば、幸いです。