ホテルサイクル(尾道🏨)投宿 DAY1 via ブロンプトン on しまなみ海道
先月下旬の話になりますが、来年の夏休みの航空券(大阪⇔ロンドン)を購入しました。
330日前の旅程となります。
途中でパリにも行こうと思いますので、ロックダウンで吹き飛んだ2020年夏の企画(パリ→ロンドン)の再現ができそうです。
この時の航空券予約も今回と同様(というか毎回)、発売開始直後(2019年夏)に購入しましたが、この予約確認メールを見ると、当時と今回の間で大きく異なっていることが3点ありました。
①価格
当時との比較で170%弱の価格上昇です(ウルトラスーパー大号泣×10)。
*当時と今回は同じエアラインです。
②路線
当時は大阪→パリ/ロンドン→大阪というオープンジョーな路線での予約でしたが、今回はできませんでした(路線縮小?)。
*「往路:日本を午前出発して同日に欧州着」「復路:欧州を夜出発して翌日に日本着」が可能な東アジア発着便を利用する場合です。
よって、今回のパリ行はロンドン起点のユーロスター往復となります。
③飛行時間
ロシア上空を飛べなくなった関係で、往路が2時間15分増、復路が1時間50分増となりました。
現在の航空券価格の高騰は、使用できる機材の減少(パンデミック下で待機していた機材の点検待ち)、スタッフ不足(パンデミック下でスタッフが転職)、原油価格の高騰が原因と言われていますが、これらがキチンと反映されていることをヒシヒシと感じる予約となりました。
ちなみに、航空券を発売開始日直後に購入する理由は、価格と座席です。
前者は、座席数限定の早割が存在する為、早く購入すればするほどお得になるからです。
実際に今回の予約では、早朝に予約したのにも関わらず最後の最安値枠でした。
330日前の発売開始(0時)から数時間で無くなってしまったことになります。
後者は、好みにも拠りますが、10時間を超えるエコノミー席での暮らしを改善する為(誰に遠慮することなく最大限のリクライニングをする為)、機内のいずれかのゾーンの最後尾を確保したいからです。
しかしながら今回は、ベストな「真ん中の列&ゾーン最終列」が既に埋まっていました。
コチラは上記のアーリーバードな方に加えて、旅行代理店による占有も考えられます。
いずれにしても、来年の夏休みのロンドン行が確定しましたので、今から楽しみにしたいと思います。
一時期だけでも良いので、為替が円高に振れてくれればサイコーですので、機会があればお祈りしたく思います。
そして・・・大変お恥ずかしい話ですが・・・久しぶりの予約でしたので、旅程・氏名・生年月日・マイレージ番号の誤入力防止に集中し過ぎて、性別を間違えたまま決済→発券という大失態をしてしまいました。
予約センターの営業時間開始時を待ち侘びて涙目で電話したところ、今回だけは特別ということでご対応いただけました。
ありがとうございました。
そして、数日後、カードの利用額がいつもよりも多いので確認したところ、何故か航空券代の請求が二重でなされていました。
こちらも直ぐに電話したところ、改善に向けて対応していただきました。
ありがとうございました。
さて、今年も10月の3連休がやってきました。
この時期は運動に徹すると決めていますので、昨年同様、しまなみ海道サイクリングを行います。
昨年は yubuneさん(連泊)でお世話になりましたが、今年はホテルサイクルさん(連泊)で過ごしたく思います。
前日は激し目の飲酒があった為に二日酔いスタートです。
大きな渋滞に遭うことなく尾道に到着です。
ランチは駅前の大衆食堂でいただきます。
軽くサイクリングする為に渡船で向島へ渡ります。
島を巡ります。
そんな中、メカトラ症状が出ましたので本州に戻り、商店街にあるローロさんで診てもらいます。
大阪でもお世話になっているお店です。
今回も有難うございます。
問題が解決しましたので、本日のお宿、ホテルサイクルさんにチェックインです。
元倉庫リノベ系です。
エースホテルみたいです。
自転車に乗ったままチェックイン出来るということですが、お行儀が悪いかも知れませんので降りて入城します。
※設計上は全然可能です。
入室します。
自転車と泊まることができます。
ちなみに普段も室内保管です。
テレビの横に置いています。
ログインボーナスです。
夜は予約しておいた向島の居酒屋「とっくり」さんでお世話になります。
酒場放浪記(初回放送22年12月31日)に登場した所謂「類店」です。
信頼と実績のスーパーブランドです。
ワールドクラスです。
自宅近くにある天満酒蔵さんや京橋にある京屋本店さんにはよくお世話になっています。
その関係で、知らない土地でお酒を呑む時は必ず「●●(土地名) 吉田類」で検索するようにしています。
今回も「尾道 吉田類」の結果となります。
※ 酒場放浪記に登場したお店が無くとも、似たテイストの店が発見できる場合もあります。
コチラには敢えて記載はしませんが、ファンには貴重な撮影の裏話をヒアリングすることができました。
というか、ツキダシからデリシャス過ぎるお店です。
珍しい穴子の刺身や名前は忘れた魚の刺身と半身の煮付けなど旨みエクスプロージョンです。
誠に残念ながらこの先の記憶はありません。
日本酒恐るべし・・・。
チーン。
----------DAY2に続きます-----------