「読み飛ばす&都合のいい解釈をする人もいる」。けれど認知特性も関係あるのではと思った話
こっそり敬愛する稲田エイジさんのツイートと文章とその先の元の文章を読みました。
「読み飛ばす&都合のいい解釈をする人もいる」。改めて心に留めます。
また元の文章を読むと認知特性も関係あるのかなと思いました。
ヒトには3種類の記憶方法があります。
サグラダ・ファミリアの主任建築家アントニオ・ガウディは視覚優位だったと知られています。
認知特性については、2つの本が参考になります。
①天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル
他人の顔を覚えられない方は、相貌失認かもしれないです。
②医師のつくった「頭のよさ」テスト
ちいさなテストがあり、自分の認知特性がわかります。
記憶の仕方が皆違うことがわかると、「なんで覚えられないの?!」の不思議が解消されます。
そもそもの覚え方が違うのです。
私は極端すぎる視覚優位ですが、言語優位の方とお話してめちゃびっくりしました。
専門性高い職業だと、認知特性が偏るようなので、気づきにくいことはあるかもしれません。