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pasteltime
洋服選びから、自分で選択する事の大切さを伝える
こんにちは。
ひと手間惜美です。
今日もひと手間惜しんで、失敗してます。
今日は子供の洋服選びについて。
子供の洋服は
どれを買うかも、どれを着るかも子供が選択した方が良いよ
という話です。
でも、かと言って高いのは買えない。
親が自分で選んで良いよ、と言ったくせに
「これは高いからダメ」なんて言われたら
話が違うじゃないか!と子供は感じる。
それなら
リサイクルショップに行こう!
1着300円とかなら、気持ちよく買ってあげられる
セカスト最高!
◆やり方
①予算を伝える
②必ず買って欲しい洋服のアイテムがあれば伝える
③お金が余った場合は自分が着たいものを選んで買って良い
④気に入ったものがなければ、無理に買わない事
⑤終了時間を伝える
以上
子どもは
与えられた条件の中で、様々な選択を何度も行うのです。
お買い物って考えなくちゃいけない事、沢山ありますよね
「お金足りるかな」
「どっちのワンピが良いかな」
「そういえば、引き出しに入るっけ」
「ダウンジャケット買うなら、このワンピ諦めないといけないかな」
「20%オフっていくらになるんだ?」
こんな感じで、思考と判断の連続。
こんな大変なのに
お気に入りの一着を見つけるためなら、頑張れる。
私が選んでも、娘が気に入らないなら意味がない。
無理やり着せた日になんか、一日ぶすっとしてしまう。
大人の私だってそう。
いくらドン小西さんが「惜し美にはこれが似合うよ」と言ってくれても
「ドンさんごめんね。ちょっとこれは前衛的過ぎて、外出らんないよ」
と、なりますって。
洋服選びには知育にまつわる要素が沢山詰まってます。
中古はちょっと・・・という方は
毎日の洋服選びを子供自身にしてもらう
というところからスタートしてみると良いかも。
たとえ「おダっサー」でも
let's肯定
おしゃれな洋服を着る事よりも
自分の事は自分で選ぶ
という経験をしてもらう方が、大切かなって。
お父さん、お母さん、今日も一日お疲れ様です。
良い一日になりますように。