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Censoyclopedia:センサイクロペディア

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表現の自由と弾圧・規制に関するあらゆる用語を、作品名・法律用語・人名・団体名問わずに収集するWeb事典です。 できるだけ多くの人に知って欲しいため実質無料ですが、本文後に投げ銭用…
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※作品のネタバレを含む項目があります。 ※一部項目が『シンカ論マガジン』の内容と重複するため、そちらへのリンクとなっているページがあります。 あ行あ 【会田誠展:天才でごめんなさい】 【アウディRS4広告写真】 【あえてその名を語る愛】 【あおいさん延長お願いします】(※『シンカ論マガジン』記事へのリンクです) 【碧志摩メグ】 【赤ちゃんの写真】 【茜さや】 【あからさまに性的なタマネギ】 【アクセス権】 【アクセル・ワールド】 【アザーワイズ賞】 【アツギ】 【アート

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【JR大阪駅「雀魂×咲全国編コラボ」広告】

 女子高生麻雀漫画として著名な『咲-saki-』(作・小林立、2ヤングガンガン連載、2006~)のテレビアニメ版第3作である『咲-saki-全国編』と、『アズールレーン』でも知られる中国企業Yostar社のオンライン麻雀ゲーム『雀魂』のコラボレーションを告知する広告。  JR西日本の大阪駅御堂筋口に「咲」のキャラクター達の着せ替えイラスト各種が大々的に展示された。  2022年11月26日、ツイッターでこれに噛みついたのが立憲民主党の元女性議員、尾辻かな子氏。ちなみに同選挙

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【bibigo餃子広告】

「bibigo」は韓国大手食品企業・第一製糖(CJ)のブランド。  2022年4月8日に発売された同ブランドの中国向けの広告が【旭日旗】であると韓国ネットユーザーの間でバッシングが発生した。ちなみに広告されている商品は、同社が中国の星期零社(スターフィールド)と協業して開発した植物性代替肉餃子。  広告も星期零側が製作し、中国製チャットアプリWeChat上で公開した。  韓国側はジェットエンジンの噴射口からカニの絵にいたるまで、これまで数々の「旭日旗のような(?)意匠」にク

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【『月曜日のたわわ』日本経済新聞全面広告】

 2022年4月4日に日本経済新聞の朝刊に掲載された全面広告。漫画『月曜日のたわわ』第4巻の発売を告知するもの。 『月曜日のたわわ』は、2015年に比村奇石氏が巨乳の女子高校生「アイちゃん」の日常を描くツイッターイラストとして始めたシリーズ。あえての青一色で描いていることが特徴。  タイトルは毎週月曜日に作品が投稿されることにちなんでおり、作中でもクラス委員長であるアイちゃんは月曜日のみ委員会の用事で、主人公である「お兄さん」と電車の時間が被るという設定がある。  のちにイ

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【Gillette Venusツイッター広告】

 Gillette Venus(ジレット・ヴィーナス)は女性用カミソリのメーカー。  2019年4月4日、同社はビーチで戯れる肥満体の女性の写真をツイートに投稿した。  海外ではポリティカル・コレクトネスに「配慮」し、企業広告などがリップサービス的に有色人種やプラスサイズ、さらにはダウン症などのモデルをしばしば使用することが一種の流行りのようになっている。  このGilletter Venus社の投稿もその種のもので、女性はプラスサイズモデルのアンナ・オブライエン氏である。

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【ハイジュニ広告ツイート】

 2021年10月末、【アツギ】の公式アカウントが出したトップス(ブラジャー)の宣伝ツイート。  白の下着は透けて見えやすいことが知られているが、中高生以下は校則で定められていて色を選べない場合もあるため、技術的に透けにくくすることでその悩みを解決した商品である。  商品も広告そのものも何ら問題のないものであるが、これを蛇蝎の如く罵ったのがフェミニスト達である。  その実情はこちらを参考にしていただきたい。  これほどまでに無害な商品・広告に対してフェミニストが襲撃を仕掛

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【洋服の青山・AOKIのフレッシャーズセットチラシ】

 フレッシャーズセットとは新社会人用のスーツ一式セットのこと。  2020年2月29日ツイッターで、次のような文章とともにチラシの画像が投稿された。  某とぼかしてはあるが、ツイート文によるとどうやら件のチラシは「洋服の青山」と「AOKI」のもの。  フェミニストの言い掛かりとしては珍しいものではなく、また実際に青山・AOKIが謝罪や広告の撤回などの被害に至ることもなかった。  しかし、これに茂木健一郎などの左派やフェミニストが自分でも罵倒・中傷文言を付けた上でリツイート。

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【耐え子の日常×小田急マナー】

『耐え子の日常』は「そろそろ谷川」氏が2015年にTwitterで公開を開始した1ページギャグ漫画。のちにインスタグラムや『ミラクルジャンプ』などの雑誌でも連載が始まり、TV及びYouTubeアニメ化を果たした。  お人好しなOL・辛抱耐え子が日常で遭遇する様々な理不尽な状況を描くコメディ作品で、理不尽の内容は友達の些細な図々しさといったものからシュールな事件、超常現象的なものまで様々。  同作が小田急電鉄とコラボし、駅や電車内を舞台にしたオリジナルストーリーの啓発ポスター

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【国分寺市長選挙公開討論会ポスター】

 公益社団法人である国分寺青年会議所が2021年6月22日に予定していた、国分寺市の市長選挙(7月4日投開票)に関する討論会のポスター。  なお討論会は中止となっているが、これは後述するポスターへのバッシングによるものではなく、市長選立候補者2名のうち一方の都合がつかなかったことによるものである。  そのまま国分寺青年会議所のフェイスブックにアップされていた同ポスターだが、東京新聞によると後からフェミニストが噛みついた模様である。  東京新聞の取材を受けた日本女子大の吉良

【くまクッキング】

 料理系YouTuber。本業はOLとのこと。  かなりの巨乳の持ち主で「バストから下を映しながら料理をするYouTube動画」をはじめ一躍人気に。模倣者も現れ、同様の動画の代名詞的存在になっている。 (くまクッキング氏の動画の一例)  例示した動画のサムネイルにあるように、くまクッキング氏は広告主を募集しており、着ているシャツのバスト部分に企業ロゴなどをプリントして料理をする、あるいはそのバストアップ写真を広告にするなどのサービスも行っている。  2020年10月、その

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【ハーフの子を産みたい方に。】

※【銀座いせよし】からも転送されています。  呉服店「銀座いせよし」の2016年の広告キャッチコピー。2016年の東京コピーライターズクラブ新人賞受賞作品。  着物という通常「お上品ぶった」イメージの商品に、あえて女性の生々しい本音の欲望を鋭く突いたコピーに仕上がっているものだったが、とっくに使用を終えた2019年6月19日に突如ネットで「炎上」した。  銀座いせよし側は「これまで着物にあまり関心を持たなかった方にも目を向けて頂きたいという意図で制作したもの」と説明している

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【親子正麺】

 2020年11月11日、東洋水産のインスタントラーメン「マルちゃん正麺」の公式ツイッターアカウントが公開したPR漫画。ながしまひろみ作。  ほのぼのとした温かみのある絵柄で、赤ちゃんのために父親がとんこつラーメンを作る話。  母親のおそらくは仕事からの帰宅後、赤ちゃんは母親に「しろいちゅるちゅるめんめんたべた」と報告し、夫婦は仲良く洗い物をしている場面で第2話に続く。  とんこつラーメンを見て「ぎゅうぬう?」と不思議がったり「ぽんこつらーめん」と言い間違えたりする赤ちゃん

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【駅乃みちか】

 2013年から東京メトロ(東京の区部を中心に走行している地下鉄。正式には東京地下鉄)のサービスマネージャーという肩書で活動しているキャラクター。「困り顔」をチャームポイントとする、本来は「ゆるキャラ」的な風貌であり着ぐるみや人形でのメディア露出が多い。  駅乃みちかがクレーム攻撃を受けたのは2016年。  トミーテック『鉄道むすめ』シリーズとのコラボレーションを行った際、イラストレーター伊能津氏によって他の鉄道むすめ達と同様の絵柄で描かれた「萌え絵版」イラストに対してであ

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【今日の仕事は楽しみですか。】

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