【日本の大学教育を考える】
2024年5月18日、東京大学の学園祭である「五月祭」で開催された、成田悠輔氏による講演会。
成田氏は経済学者であるが、増大する社会保障負担の問題について、高齢者の「集団自決みたいな」方法が必要だと持論を持っており、その上で安楽死が解禁されると予想している。
これに対して反発が起こり、学生有志を名乗る「No成田in東大」というアカウントが活動を開始(プロフィールによれば3月から)。また「#成田悠輔を五月祭に出すな」というハッシュタグが発生し、それを掲げた立て看板が駒場