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前回、お借りした農地の草刈りを行いました。
その草、どうすればいい?との問いに
「晴れた日に焼いといてあげるよ」のお言葉に甘えることにしました。
2024年11月4日(祝月)

この日は北には鳥海山が南には月山がキレイに拝むことができました。
その後、年内に1度「うなって」(耕転)雪が解けたらもう一回「うなろう」という計画で進めて行くようです。

1ヶ月遅かった

1年以上放棄している農地を再開しようとするので、いくら「不耕起栽培」したいからといって不要な雑草は除去する必要があり、かつ残った根も排除するには一度うなっていかないと再開ができない判断をしました。
同時に進めていたのがライ麦の種まき。
なぜ「ライ麦」?
土壌の炭素固定に有利、冬を超えて春になったら倒す。
倒れたライ麦はカバークロップとして除草効果が期待できるなどです。
詳しくはこちら

ところがです。
種屋さんに相談したところ、11月じゃダメだよと一言。
協力者のMさんにも相談し、なら来年だね。
あちゃー、すでに立ち上がりからつまづいてしまいました。
まぁ、残念ですが早速計画を練り直し、2、3案考えることにします。
ちなみにとある筋から生姜の栽培を勧められています。
(このど素人に出荷するレベルを求めているのでしょうか~~~?)
寒さに弱いことから宮城の気仙沼が北限と言われているようです。
農地借り受けることが決まってから動き出すのではなく、借りることを前提に意思決定していかねばならなかった(;^_^A

この後、何度失敗するのでしょうか、つづく…

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