ぼんラジ作品に出演させていただきました!
ぼんやりRADIO。通称ぼんラジさん。
落語家をなさってらっしゃる奥さまとの日常のあれこれを、奥さま宛のラブレターとして綴られた「ラブレター」シリーズは多くの皆さんに支持され、エンディングの“今日も大好きです”というフレーズでにんまりさせてもらっている方も多いはず。
最近では自作イラストも発表され、「夏になったら泣きながら」の連作で青春グラフィティ&アナザーワールドファンタジー(?)方面でも新境地を開拓されいます。
ラブレターシリーズからもうファンになっていたのですが、わたしがぼんラジさんにひとかたならぬ親近感を覚えたのはこの記事がきっかけでした。
この記事中で紹介されている仕事場の情景、人間模様、価値観、時代感。わたしがかつていた場所とすごく近しい感じがして、嬉しく思ったのでした。それ以来作品が発表される都度、馴れ馴れしくコメント欄でジャレ付き、仲良くしていただいておりますw。
そのぼんラジさんがまた新しいシリーズをリリースされました。タイトルは「猫の国」。まだ始まったばかりのこのシリーズの第2作目「猫と写真」という作品は別の世界に旅立つ前に誰もが立ち寄るバーが舞台。客とバーテンダーの会話、店内の装飾など、想像力を掻き立てられる要素が満載だったのです。
その作品のコメント欄で、「ぜひシリーズ化して、いろんな人を登場させてくださいよ」的なやりとりがあっての翌日。
リリースされたのがシリーズ第3作「猫と畑」です。
色々ご配慮いただき、はっきりと名指しされてはおりませんが、コメント欄の流れ、そして文中の描写からして、わたしをモデルにして描いていただいたようです。(イラストも描き下ろし!)
ぼんラジさん、素敵な作品に出演させていただいて、ありがとうございます!
これからも、ぼんラジワールド、楽しみにしてます。
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