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日常の非日常ランチ|ヒトサラ社員のリアルめし
最近、同期や先輩に「note書いてなくない?」「サボってない?」と言われ始めてきておりビクビクしながら書いてます。
どうもご無沙汰しております。木曜担当のしゅくです。
新年あけましておめでとうございます!(遅い)
平成最後のお正月があっという間に終わり、あっという間に仕事初め、気付けば一月も終わりますね。
私の周りではインフルエンザが猛威を振るっております。乾燥もすっごいですし、風邪をひいてしまったり、体調崩されている方も多いかと思います。
ごはん!睡眠!健康!
これ私の三大モットーです。
お仕事をしていると、気づけば根詰めで頑張っていたり、私生活をなおざりにしてしまったりしますけど、これをモットーにしていると自然と肩の力が抜けてます。はいそこの方、抜きすぎとか言ったらダメですよ。
そんな今回は、最近伺った商談先のお店のランチで感動し、新年早々リピーターとなってしまったお店をご紹介したいと思います。リピーター初め!めでたい!
ランチの舞台は品川区、大井町。
ローカルな雰囲気で働きマンも多く、いい意味で生活感が出ている大井町が好きです。そんな大井町駅より徒歩約5分のこちらのお店。
魚菜 由良〜鼎〜さんです!
大井町の美味しい和食といえば由良さん!1号店、2号店に続き、満を持して2018年10月、3号店がOPEN。編集部の大井町在住トンカティスト先輩も由良さん大好きって言ってました。ふふ!
何がうれしいって、1号店も2号店も夜営業のみなのですが、こちらの鼎さんではランチ営業をしているのです。
初回は12:00過ぎに伺ったのですが、カウンター席以外は満席でした。さすがです。おひとりさまに乾杯。
ランチメニューがこちら。
ランチにしてはちょっとお高め。って最初は思っていたんですが、食べ終わるころには、これでこのお値段は安すぎ!って思っておりました。詳しくはikaで。
今回は鯛めし御膳を注文です。
一部分を紹介するなんて勿体ないので、今回も全部載せちゃう~~!
前菜
左から鶏肉のコチュジャン和え、帆立のうま煮、河豚皮の煮凝り
特に感動したのは、河豚皮の煮凝り。ジェル状のポン酢とめちゃくちゃ合います。煮凝りって普段なかなかチョイスしないし、食べる機会って意外と無いんですけど、ゼリーとはまた違った食感と舌触りでとっても美味しかったです。
小鉢
鰤と海老芋の小鉢
出汁がハンパないです。大根おろしと合わさって優しぃ〜〜っていう味です。もうこの辺ですべての仕事放棄したくなってきます。
豚の角煮
お刺身とも悩んだんですか、スタッフさんおすすめの角煮をチョイス。後悔するくらい美味しかった。角煮も一口噛んだ瞬間にジュワァ〜っとお肉の甘みが広がります。そして角煮の後ろのマッシュポテトの滑らかさと言ったら…。歯が何の抵抗も感じなかったです…。このタレとの相性も抜群…。ああ語彙を失ってきました。
鯛めし、鯛出汁茶漬け
ひいえ〜!って声に出たの多分スタッフさんにバレました。蓋を開けた瞬間に、声を上げてしまうくらい良い香りの湯気に包まれて極上。
鯛めしとして食べたあとに鯛茶にできます。素材の味を生かしたシンプルかつ奥深い味わい。これもきっと一種の海汁ですね。出汁も一滴残らずペロリでした。
なんと食後にコーヒーor紅茶と甘味までつきます。これで1500円ですよ?信じられます?本当に食べ終わるまで今日仕事していることを忘れ去ります。
日常のようで非日常のランチ体験がここにはあるのです。贅沢というのともまたちょっと違う、近くて遠い鼎さんのランチ。
ええ。完全に恋してます。
私の中で大井町と由良さんはもうセットですが、これから大井町に降り立つみなさん、絶対絶対絶対後悔させないので、鼎ランチで非日常の日常を味わってきてください。
それでは。
ヒトサラ営業部 宿坊亜華梨
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