自分の知ってる範囲で好きを決めるのは早すぎる
ハイブランドにはあまり興味が無いけれど、agnes b.(アニエスベー)は好きだ。
シンプルで持ちやすいし、ブランドの中では手頃な価格であるし、なによりロゴがとても可愛い。
でも、他のブランドをよく知ってるかと聞かれると自信が無い。
そもそもブランドの成り立ちを知ってるのは「CHANEL」とか「GIVENCHY」みたいな興味がある会社だけであって、決して詳しくはない。
じゃあ私がagnes b.を好きなのは、最初の方に出会ったからなのか。
そう思うとなんだか、自分の好きが薄っぺらく思えてしまった。
そんなこと言ってたらきりがない。まさしくその通り。いつに出会っても好きの気持ちは変わらない。それもそうだ。
これはどちらかと言うと、自分の好きが分からない方への文章かもしれない。
最初から自分の運命の「好き」に会えたら苦労はしないけれど、そうじゃないことも多い。
もしかして運命の「好き」に会えないまま、人生の幕が閉じてしまってることもあるかもしれないし。
少し前に人生は仲間探しの旅かもって話を書きましたが、運命の「好き」探しの旅でもいいかもしれませんね。
なにより、私にもきっとまだ出会えていない「好き」がある。
こう考えるだけで、少し楽しくなってくる。
こんなことを、布団の中でつらつらと書いてます。
昨日の風邪が悪化して38.0℃を超えてしまった。
だから、ちょっと熱で浮いてる文章かも。
薬を飲みながらだましだまし動いていたけれど、ちょっと体が辛い。悪寒が止まらない。
コロナじゃないといいなあと思いながら寝ます。
いつにも増して薄っぺらい内容、毎日noteの呪縛よ…。
みなさんも季節の変わり目、本当にお気を付けて。
おやすみなさい。また明日。