夫婦の会話で見えた、設定の違い!これまでいかに不確かなものに左右されていたのか。
2人の子育て真っ最中!現役管理栄養士Hitosajiのmikiです。
薬膳の知識をひとさじ取り入れ、
「楽しい食卓づくりのお手伝い」をしたい!と
私の日々の気づきを発信しています。
摂食障害で9年悩んでいた時期を経て
薬膳と出会い、ノートと出会い、「ない」ではなく「ある」を見るようになってどんどん世界が変わりました…
「世界中の食卓に幸せの笑顔が咲きますように」
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夫婦間で、こんなに設定が違っているんだ!ということに気づいたお話。
先日、
「本当のことは私が分かっているから大丈夫なんだ」
という自分自身への最大の信頼感を得た話を書きました。
https://note.com/hitosaji283/n/nd10e504e4c39
その日の夜の出来事…
私が洗濯機のほこり取りの部分の掃除を数日サボっていたんです。
(毎回掃除してくださいと書いてある)
久しぶりに開けてみると、ほこりがべたぁっと溜まっていました。
「うわぁ~~」という私の横から夫が顔をのぞかせ、
「ありゃぁ~~きちゃな!」と言ったんです。
これまでの私は、
汚いと言われた=掃除をしなかった私が責められている
と解釈し、
イライラしたり、
しゅんとしたりしていました。
でも今回は、
すぐに「私が悪いんだ」
とはならず、
「夫ちゃん、ここの掃除、してる?」
と聞いてみました。
すると
「時々してるで~」と。
ここでも、
今までの私なら、
「そっか、夫ちゃんも掃除しているなら、やっぱり、
サボった私が悪いんや」
となっていましたが、
今回は、
ん?時々???
「夫ちゃんの時々ってどれくらいなん?」
と聞いてみました。
すると、
「4か月に1回」
え~~~~~!!!笑
「ほんまに時々やん!!」
「時々」
とか
「掃除してる」
の感覚が違うんだ!と気づき、驚きでした!笑
さらに、翌日、
お風呂から上がった時のこと。
私に夫ちゃんが、
「ちっちゃなお風呂(子供たち用の赤ちゃんバスみたいなもの)がぬるぬるしてたからしっかり洗ってね~」
と。
これまた、今までの私なら、
「しっかり洗えていなかったんだ。ダメ出しされた。責められた。」
と自分を責めていましたが、
ん?????
もしかして?????
「夫ちゃんさ、いつもスポンジで洗ってる?水洗いしてない?」
と聞くと、
「そうやで?水でさっと流してる。」
ですって!!
つまり、
「しっかり」の設定が違っていたんです。
夫の
しっかり=スポンジで洗剤をつけてこすり洗いをする
↑
これ、私がいつもやっていること!笑
ここ数日、夫がお風呂洗い担当のだったため、
ぬるぬるしたのでした。
「しっかりやって」と言われて自分が責められたと感じていた私。
「しっかりやって」という言葉が
「今のあなたのやり方ではダメだから、もっと頑張って」に聞こえていました。
でも、
「してる」も
「しっかり」も
案外で定義や感覚は人それぞれ。
不確かなもの。
自分に信頼感を持てなかった、これまでの私は、
すぐに自分を責めていました。
でも、
「私のことは私が一番わかっているから大丈夫」と思えると、
これまで、いかに、
不確かなものに左右されていたのか
ということに気づいたのでした。
一緒に暮らしている夫婦でも
感覚の違いや言葉の設定の違いがいっぱい!
それなら、
私以外の人と感覚が違うのは、当たり前なんですよね。
だから面白い。
33歳にして、やっと、
ついに、気づけたのでした。
今回は食事の話が一切ありませんでしたね(笑)
こんな日々の気づきも書いていこうと思っています。
𓍼𓍼𓍼
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