今までの自分、これからの自分
「過去を振り返ろう」
なんとなく突然そう思い立ち、
「どうせならどこかに残したい」
そう思ったので私自身について、25年の人生を振り返って書いてみました。
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1995年の1月1日。元旦。この世に生を受ける。
(母親にこの年だけおせちが食べられなかった!とその後ずっとゆわれるw)
幼馴染は4人。それなりにこの頃は仲良かったと思う。
小学校
田舎だったため、全校生徒58人、同級生は顔ぶれが変わらず4人。
小2からミニバスを始める。
なにがきっかけだったのか、いまだに分からないけど、
ある日突然同級生からのいじめが始まる。
私の連絡帳の上に絶対重ねない、給食当番のとき受け取ってもらえない、
飼育小屋の掃除のとき毎回フン掃除をさせられる、挨拶無視など
(後々謝罪してもらえたが、まぁやられた側は残るよね。)
先輩や後輩には何故か好かれていたし、仲良かったから
今考えると嫉妬だったのかな…。
その後卒業するまで4年間いじめが続く。
小6のときに、帰り道の崖みたいなところから、
海に飛び降りようとするも、勇気が出ず、先生に見つかり、親にいじめのことがバレるも、解決せず。
(当時は、同級生の親から謝罪を受けたが、私にではなく、私の親に対してだった。)
「同級生と同じ中学に進みたくない」という理由で、
中高一貫校を受験。見事合格。(泣きながら勉強してた←)
そのタイミングで、箏に出会う。
中学校
部活は邦楽部。お箏、お三味線をやりたくて入部したが、
運動部並みの練習メニューに戸惑い、先輩方の厳しさにいじめがフラッシュバックし、サボり始める。
中1の冬、当時の部長と泣きながら話し合い、部活を続けることを決意。
中2の「将来の夢」をみんなの前でプレゼンする授業で、
その当時憧れていた「声優」「ラジオDJ」について発表。
クラス中が笑っていた。その日からそのことについて、いじられるようになり、授業ひいては、学校自体をサボり始める。
(ただ部活だけは真面目に行っていた。)
サボっていた時に、他校の友達や先輩が増えていった。
その先輩方に学校では体験できないことを、たくさん教えてもらった。
礼儀、敬語、仕事のこと(中卒で働いてる人もいた)、うまくサボるコツ、
人と人との関わり合い方、恋愛など。
(今でも繋がりがあるのは、先輩方が本当に可愛がってくれたからだと思うし、本当に感謝してます。普段あんま言わないけどね。w)
高校
サボっていたとはいえ、なんとか後期課程(所謂高校)に進級。
高2の時に、部活で全国大会出場。
高2の12月に停学(諸々バレた←)そのまま3月に中退。
4月に通信制高校に通い始め、ファミレスでバイト開始。
この頃から両親と喧嘩ばかりするようになり、
17歳の12月に家出。先輩の家に転がり込む。
ファミレスを辞め、夜職に就く。
18歳~20歳
夜職しながら、一人暮らし(お店のマンション寮)を始める。
2年付き合っていた彼氏と別れる。(浮気されていたため、思いっきりキレて往復ビンタ←と、ともに別れを告げる。)
その後、半自暴自棄状態になり、遊びまくり、結果トラブって、親にバレる。
父親の「干渉しないから帰っておいで」の一言に甘え、実家に戻る。
戻ってからも、通信制に通いながら夜職を続けていた。
通信制では、
ダンスが好きな子たちと「ダンスサークル」を立ち上げたり、
生徒会に入ったり、定通制弁論大会に出させてもらったり(四国大会で惜しくも落選)
行事に積極的に参加して、とにかく楽しかった。
そんな時、妊娠発覚。
当時お付き合いしていた彼に報告するも逃げられる。(後にきっちり成敗しました。←)
未婚のシングルマザーになることを決意。
あと半年くらいで卒業だったため、臨月直前まで、きっちり通い、
出産予定日の前日に卒業。(卒業式には出れず、後日郵送で卒業証書が送られてきて、ひとしきり笑ったw)
帝王切開で無事元気な男の子を出産。
軽度の産後うつになる。(突然泣いたり、ちょっとした言葉で悩んだり)
周りのサポートのおかげで脱出する。
現在
趣味でやっていた配信アプリで、アンチや荒らし、ネトストや、友達の炎上などを経験し、
そういう事で悩んだり、傷ついたりしている人たちや、
いじめや、社会生活に疲れ、「生きたくない」「しんどい」「居場所がない」と思っている人たちのための
「ひとりじゃない」「一緒に生きよう」と思えるような、
本音が吐ける居場所
を作るために、心理カウンセラーの資格を取り、来月起業予定。
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いろいろな経験をしてきた私だからこそ、伝えれる言葉があると信じて、
これからも発信していきます。
最後に、出会ってくれたすべての人に感謝と愛を。
これから出会うすべての人に感謝と愛を。
~言葉は救い~
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
すごく長くなってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!
hitoe💋👊