共同通信社さんから取材をうけ、各地の新聞に当ネットワークのアンケート結果が掲載されました。
先月のことになりますが、共同通信社さんから取材を受け、ひとり親家庭の新型コロナ禍の影響について、当ネットワークのアンケート調査結果詳細と私のコメントを大きく掲載いただきました。
記事には児童扶養手当ての更新時、昨年度収入で審査されるため、今春のコロナ禍の影響による減収が反映されない制度の課題もとりあげられており、私共ネットワークも、子どもの貧困対策推進議員連盟や、党のワーキングチームに、要項で対応すべき、または不受給世帯への支援を求めました。
記事は、北海道や中国、愛媛、高知をはじめ、多くの新聞社にとりあげていただき、一面にも掲載されたとのことで社会の関心の高さが伺えます。
減収が続くことから、再度の現金給付は必要。
平行して、安定的な就労を確保するための就労支援も必要です。これからも当事者の声を伝えていきます。