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わりと真面目。

子育て。子供の中学受験をはたから見ていて、結局自分を見ているような気分になることがある。そのひとつが、わりと真面目、ということ。

昨日、健康診断の二次検査に病院に行っていたこともあって日記を書かなかったが、病院から帰って思い立ち、自分の健康診断記録の棚卸しをした。物事に没入をすると健康診断も面倒になる人なので、当日も忘れていたりとか、健康チェックは相当不真面目な気がしていたけれど、ファイルに適当に突っ込んでいた健康診断記録を年別に並べてみたら、なんのかんの毎年何かしらやっている。ええ、そうなの?と自分自身がびっくり。でも確かに、すべて記憶がある。数年何もしていない時も2回あったものの、どちらも病院通いをしていて、検査などでチェックをしている時期だった。今回悪い部分は片目の眼底だったのだけど、10年前に受けた丁寧な眼底写真が出てきた、へえ。確かにその時期、頭痛が続き心配になって、脳ドックに初めて行ったのだった。つまり心配症でもある。

子供に対しては、半分仕事のような感覚が働きやすく、子供が自分の鏡なんて思いもしないことが多いけれど、はたと気づけば全く子供も同じじゃん。血、もあるかもしれないけれど、見て知らないうちにマネしているところも多く、つまりは自分を見ている。見られている。つまり相手は自分の鏡だと思った方がよい。これ学び。

真面目なんだね。理由なくさぼっているように見える時は、考えているんだね。うん。、、と同時に無意識に自分を守っているんだね。自分をかわいがると同時に、子供もかわいがりたい(?)、と思った朝であった。

※ちょっと結論乱暴でおわり。写真は先月の旅行先での風景。




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