いつか、貴方に届きますように
本当に好きで、大好きで、
私は、
周りの声も聞かずに
安寧の地だと思った場所にいてもあなたと離れただけで不安でたまらないくらい(これは多分、怒られるって気持ちも混ざってたかもね)
精神が不安定になるくらい離れたくなくて
貴方の訳の分からない寝言が好き
貴方の口角が常に上がってる口元が可愛くて好き
ヘアメ後の王子様みたいな普段とは違う姿も好き
仕事や目標には一直線で真面目で勤勉なところが好き
だけど本当は繊細で頑張りすぎて免疫疾患の難病になっちゃうくらい、弱い一面を持ってるところも好き
突然ぬいぐるみで話しかけてくれるところが好き
男らしいところが好き
もっと優しく話して欲しいけど声が好き
一向に染まらない関西弁が好き
直して欲しいって思うところなんてもちろんたくさんある
向こうも私にきっと色々おもってる
イライラするっていわれるくらいだしね笑
だけどそんなこと今はどうでも良くて
あなたのそばにまた居られること、未来のことを一緒に考えられることが心の底から嬉しくて
減った薬
前よりも安定した心
働こうと思える意欲が湧いてきたこと
全部貴方のおかげ
これは依存であり愛。
周りになんと言われようと
本人になんと言われようと
私は私
貴方がいてくれるから立っていられる。
私は何度も
「源氏名がほんまに俺のことが好きなのかわからん」
そう言われてきた
逆も然り、私もそう思う。あなたは本当に私のことを好きなのか、答えは多分、みんなが思っているように、多分心の底から好きかどうかなんて、分かりきってる。
だけど共依存的な部分もきっとあるんだと思う。上京して一人ぼっちで借金をただ返すだけの生活の中に突然現れた私。私だけがオアシスだった。簡単に手放したくなかった。束縛が激しくなって、歯車が狂った。
私たちはおかしいんだ。
そうだとしたら、もうそれでも良い、ゴールも決めてる。
「もし私が居なくなってたら、どうしてた?」
「それは……電話鬼電しとったな」
「着巨するしブロックする予定だったよ」
「探しに行く」
「しない癖に(笑)」
「…たらればの話は嫌いや」
「なーんだ探しに来てくれるのならいなくなっちゃえばよかった〜でもまあ頭悪いし見つけらんないかあ」
「はあ?今なんて?」
ほんとにさがしにきてくれていたのかな
少し嬉しくなった会話。
機嫌が良くなってしまった私。
私はあなたのことが本当に大好きだよ。
誰になんと言われようと出会った時からずっと
ずっと今も
たまに怖い時がある、プレッシャーを感じる時もある
でもね
2人でやりたいことの出来る未来にいけたら
それってすごく幸せなんじゃないかな。
私はそういう風におもうよ。
きっと今の苦しい生活からぬけたら
ふたりとも、昔みたいにたくさんわらって
たくさん手を繋げる。
だからさ、もう少しだけ我慢してあげる。
抱きしめるのだけはやめないでね。
約束だよ。
私の大好きな気持ちが
いつかちゃんと届きますように。
この想いがちゃんと届きますように。
これだけたくさんの事考えてるんだよってこと
解ってもらえますように。
神様はいないけれど、努力は報われますように。
本当に大好きです。
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