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体の反応とわたし

本当の音に耳を澄ます。

(それすなわち本音。濃すぎてキャパオーバー

光の速さで7月が終わり、8月もすでに4日が経過。

とある自己分析と出会い、ワッ…ワァアッ!!!とお腹の底がムズムズ現象・前のめり。
その分野のプロにダメ元で連絡を取ると、なんとビックリこちらも光の速さで要望が実現した。
いつもだったら事前に納得するまで情報収集をするのだが、それをしなかった自分にも驚いている。

わたしは、自分のことを知るのが大好きだ。
自分のことは自分自身が一番よくわかっているという部分もあるけれど、
他者の力を借りないとわからない自分というのも存在する。
誰にもわからない自分だって居る。

ということで、前のめりで詳しい話を聴いていたのだが、わたしの中で徐々に雲行きが怪しくなり。ザワザワ
嫌な予感は的中し、
地球のマントルに、頭めり込む。くらいの衝撃を受けた。(それもう衝撃どころか生きてない

俺は…いったい…誰なんだ…?

(突然の自分探し

20代からコツコツコツコツ身辺整理…もとい棚卸をしてきたが、
たくさんの人の手やお知恵を借り、喜怒哀楽さまざまな感情を味わいながら、こんだけやり続けているにもかかわらず、
それでもまだ、世間一般だの常識だのといった、時代や身を置く場によってコロコロ変わるローカルルールに迎合し、
誰かにとって都合の良い型をあてがわれ、そこに己の身を納めていたのか!!何年も!!!と愕然としたのだ。

要は、これが己の本質なのだと信じて疑わなかったことが、まったく異なる性質(なんだったら真逆の)を、鎧のように身にまとっていただけだった。~完~という話。

~完~じゃねぇんだto be continued!

衝撃にその時は動揺したけれど、一晩経って落ち着いて考えたら、
なるほど、そうか。と納得する部分もあり。
もちろんすべてを受け入れられたわけではないし、自己分析ってもツールの一つだし、解釈さまざまだし。と、納得できずに抗う部分もあるけれど、
それでも、お話を聴いていて「ホッ」とした感覚は確かなので、徐々に本質に近づいて行けたらいいなと思う。

いつも決まったメンバーとばかり交流しているので、どうしても偏るし凝り固まる。鈍化していく。
それが年単位ともなれば、風化もするだろう。
かつて健全だったとしても、不健全に転ずれば、それは不健全なのだ。

ここ連日の異なるコミュニティ参加によって、わたしにも新風が吹いている。
不健全な物事と向き合うミッションインポッシブルに、アタマは高速回転で抵抗中。

嵐のようなマインドだけれど、体は満足げ。
わたしにとっては心地よい風だった。

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