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【言葉の宝箱】本日は、お日柄もよく

涙を流しながら読んだ1冊。

こんな体験初めて。

出会った言葉を心に刻み込みたくて。

記録せずにはいられませんでした。


スピーチライターさんが主役の物語です。


言葉の宝箱

言葉は、メッセージカードのようなものよ  一枚一枚に、自分の思いを書きつける。とっておくもよし、日々眺めるのもよし。必要なくなれば、破っても燃やしてもいい。死ぬまでずっと、心にしまっておいてもいい。

2020年5月3日:自宅で大切にしまっている手紙を眺めて、胸がキュンとしましたよ。


言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。

2020年5月3日:僕は人の心を温めたい。そんな言葉を使いたい。


黙って聞く、という行為は、その人のことを決して否定せずに受け止める、ということなの。

2020年5月3日:人の話を聞いているときに「次は何を言おうかな?」ついついやってしまいます。それじゃあ、相手を受け止められていませんよね。まずは聴く、ひたすら聴く。今日から変えたい。


生まれ変わってもまたあなたのお母さんになりたい 今度はいっぱいお話をしましょう

2020年5月3日:お母さんとたくさん話をしたい。この言葉に出会い、すぐに本を置いて自分の部屋を後にしました。


『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している』

2020年5月3日:その瞬間が来た時に、胸から引き出したい言葉です。僕を奮い立たせてくれるはず。


ほんとうに弱っている人には、誰かがただそばにいて抱きしめるだけで、幾千の言葉の代わりになる。そして、ほんとうに歩き出そうとしている人には、誰かにかけてもらった言葉が何よりの励みになるんだな、って

2020年5月3日:言葉よりも大切なこと。全身から伝えるメッセージ。






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