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2024.7.24 忘れかけたころに

雲の切れ間から差し込む太陽の光

遭遇すると
なんだかとても幸せな気分になる

天使の梯子


遮る雲があるから
太陽の光に気づくことができる

太陽の光を遮る雲が無ければ
天使の梯子は出現せず

天使の梯子が出現することで
光が降り注いでいることに気づくことができる

もちろん、雲ひとつない空からも
太陽の光は注がれている

でも
雲ひとつない空から注がれている光を
私たちは見ることはできない

その光を遮る雲のおかげで
私たちは光を見ることができる

無条件に降り注がれている光

見えないから
その存在に気づかない光

気づかないから
その有難さを忘れてしまう光

その光の存在に気づかせてくれるのが雲

光を遮る雲が
光の存在に気づかせてくれて

その存在に気づくと
注がれていることの有難さを感じる

だからこそ
天使の梯子に遭遇した時には
綺麗な景色を見る以上に
幸せを感じるのかな

私たちの日常でも
太陽の光のように
降り注がれていることばかり

その有難さを忘れてしまいがちなこと

健康のこと
人間関係のこと
お金のこと
生きがいのこと

無くして初めて
その有難さに気づくことが多い

でも、無くす前に気づきたい

何気ない日常の中で
降り注がれている光の有難さに気づきたい


気づかないでいる間も
降り注がれているんだ

だから忘れないで

天使の梯子がそう教えてくれる


だから
忘れそうになったころに
天使の梯子と遭遇するのかもしれないですね


今日も大丈夫!楽しんで
大丈夫だから、楽しんで


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