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レッドアイとレッドノーティスと呪術廻戦の感想
あふ。
失礼、僕の好きな簡単カクテルにレッドアイというのがあって、詳しくはとむくるーず主演の「カクテル」を観るとよいのだけど、トマトジュースにビールを加えて、卵を一個入れて飲む朝食、なのだ。おいしいのだ。試してみてね!
令和も4年、既に1月も4日を過ぎ、光陰矢の如し(口淫って出なくてよかった)ジャンプも合併号が発売されて、僕は映画をにょろにょろ観ている。
とりあえず、レッドノーティス(ネットフリックス)の感想から!
レッドノーティス
★★★★☆
感想:まず、ひっじょおおおおおおおおおにセリフが心地よいです。マジで。スタンダップコメディ観てる感じ。セリフ回しに快感感じる系の人は見てていいと思う。僕は気持ちよかった。内容としては、
ルパン×トレジャーハンティング
内容や画面は往年の「インディジョーンズ」です。はい。最後に大きな仕掛けがありますが、それすらもルパン味があって面白かったです。
で、ね。
トレジャーハンティング、今回のお宝はクレオパトラの卵、らしいですが、非常に緻密に設定が練られてて面白かった。なんとなく作り話だろうなーと思ってたんですけど、そこで「ナチスドイツ」出されたら体がにゅっと前にいくというもの。有名ですよね、ナチスドイツ、ヒトラーが南米へ逃げ延びたっていう都市伝説。僕はこういう都市伝説が好きなのだ。
で、お話のネタになりそうな、都市伝説をちょっと羅列する僕のアイデアnote.いっくぞぉー!
1:ジャックザリッパーの正体
実は未だに犯人像が解っておらず、捜索が続けられている謎の一つ。
様々な論文が出ているけど、どこかで信憑性を欠いていたり、後日否定されたりせわしい界隈。映画は「フロムヘル」が良き。
2:写楽の正体
実は人物が特定できていない(らしい)日本の有名画家。連名で行っていた、所謂サークル名だ、っていう説や、歌麿の別ペンネーム説、今は能楽師の人だったんじゃないか、説が有力。
3:ゾディアックの犯人
詳しくは映画「ゾディアック」を観よ
4:ブラックダリア事件
詳しくは映画を(ry
5:フェルマーの最終定理
サイモンシンの本を読m(ry
等等。あと好きなの、パガニーニとかですね、悪魔のバイオリン弾き。
音楽も悪魔とすごくかかわりが深いので、ジャズの大家にも「悪魔と契約した」って人が居たよね。面白い。古くは「ハーメルンのバイオリン弾き」から。今は学術的、歴史的な資料がそろっちゃって、そのなぞは明らかになったけど、ハーメルンのバイオリン弾きも「実際にあった」お話だよ!
お察しの通り、僕はサスペンス、連続殺人犯とか言われると何処かの細胞がうずいちゃう系女子です。
ってな話はおいといて、呪術廻戦の感想いっきまぁす!
今週の呪術廻戦 感想 戦!
僕が感想 戦!って言っちゃうのは格ゲー視聴勢だからです。ウメハラは神。
れじぃの術式 再契象 調べたけど特に記述はなし。
まぁオーソドックスな符咒だろうな、とは思います。でもねえ、今週の全ては最後の伏黒の領域展開だと思うんですよねえ。
発売から一日たってないので、画像は流石に貼れない。なので口頭で説明すると、
伏黒を中心とした領域が全て影(暗黒)に包まれて、伏黒の背に浮かぶ巨大な「頸椎」第一頸椎からは神経細胞が伸びており、第四頸椎にあたる部分には、何かの封印であろう綱が「結ばれて」いる。
ムスビというのは、契約なのです。皆さん初詣いかれましたか?神社のしめ縄、みましたか?あれね「神様はここからでちゃいけません」っていう印なのです。だから「伊勢神宮」にはしめ縄がないのよ。アマテラスはどこに行ってもいい神様。逆に「諏訪」「出雲」には大きなしめ縄があります。実は神様というのは「祟る神」なんですよ。
そんなムスビが伏黒の領域に沈んでいる。
僕はその図をみた瞬間、「ああ、あの脳神経を宿儺が取り込めば世に完全顕現できる」なあ、と思いました。十種の神宝はそもそも、安倍晴明が自分のお父さんをよみがえらせるために使った秘術。
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
蜂比礼(はちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
宿儺は多分、伏黒の影の中に入る。
それにつけても五釘の少なさ・・・
いいんだ。解ってる、解ってるよアイノウ、知ってるのさ、僕にはわかってる。五釘なんてないんだよ・・・。
あって虎釘だよね。。。でもでもさぁ、僕、僕、五釘が好きなんだ・・・。
正直、もう恐らくお話としては7割進んでいて、そろそろ宿儺が顕現して、同時に五条が復活して、五条VS宿儺で、五条が死んで、伏黒VS虎杖になって相打ちになるか、どうかなんだよ、五条の死は確定していて、それはいいんだけど、野薔薇だよ。最終局面で、宿儺を刺すのが野薔薇なんじゃないか、という気がしているのだ。
野薔薇の術式はまず、無下限の影響を受けない
体の内部からだから。外部攻撃じゃないからね。野薔薇だけが、安全な位置で、敵を誅殺できる方法を持ってる。彼女は銀の弾丸なのだ。
だったらもう、野薔薇と五条は一切言葉を交わす事無く別れることになる。ああ、辛い。僕はそれだけが辛い。願うならば、野薔薇は死んでほしい。五条と一緒に死んでほしい。死ぬ場所はバラバラでもいい。ただ死んでほしい。