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「守る力」の育て方!重要項目順一問一答。~私の実例を元に、実行内容と一部情報も公開編~

割引あり


【まえがき】


個々の経済的自由を達成する為には、前記事にまとめた「貯める・稼ぐ・増やす」の3つの力を、それぞれ育てる行動がとても大切です。

そこに加え4つ目として、「守る力」も ”必要不可欠” な要素の一つとなりますので、今回のnoteで深掘りしたいと思います。


ここで言う「守る力」とは、正しいリスク管理の元に「貯めて増やした金融資産を決して失わない」守り能力のコトです。

この「守る力」の能力がないが故に、経済的自由を達成できる筈の属性なのに、実際に経済的自由を手に入れられない状態のまま、甘んじている人がいかに多いことか。

様々な詐欺被害と一緒で、「自分は大丈夫」「自分に限ってそんなコトは・・・」と思い込んでいる人ほど、注意が必要かもしれません。



問0):「守る力」資産を減らさない為の基本認識とは?


答0):「資産」と「負債」の関係性を正しく理解しましょう。

・資産 → 所有している「現金・車両・不動産・株式・債券・貴金属」などの金融資産。

・負債 → 借りている「借金・車ローン・住宅ローン・貸与奨学金・リース契約」など。

・純金融資産 → 全ての金融資産から、全ての負債を差し引いた金額となります。

( ※ 純金融資産 = 資産 - 負債 )

つまり、「資産2億円!」と思っていても、実際は、例えば住宅ローン1億円を組んでいれば、純資産は「1億円」と認識します。



今回のnoteでは、資産を失う要因となる「詐欺」や「ぼったくり」の事例も参考に示しつつ、まとめていきます。

詳しくは、本編の「一問一答形式」で解説及び自分の経験も含めまして、ご紹介していきたいと思います。



それでは、本編でお会いしましょう!

守る力を制する者は、資産形成を制する!

百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず!


【簡易目次】

  • まえがき(無料部分含む)

  • はじめに(事前知識として)

  • 第①章 : 保証人・担保・消費等、について。

  • 第②章 : 金融・詐欺・ぼったくり、について。

  • 第③章:その他注意すべき内容、について。

  • あとがき(まとめ・感想)


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