
自己紹介
はじめまして
はじめまして、悲しみ寄り添い人の、あやと申します。
〝心に痛みを抱える人が、安心して気持ちの共有できる社会をみんなで作りたい〟
そんな思いで、喪失体験をした人へ「グリーフサポート」の活動をしています。
お気軽にお付き合いいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介
生まれも育ちも現在もずっと大阪。
アラサーまで
大学を卒業後、父の経営する看板業に弟子入りする。23歳で結婚、地元のミュージカル劇団に所属し劇団員として活動する。仕事、主婦、劇団員の三足の草鞋を履くも32歳で離婚、愛犬であるフレンチブルドッグ2匹と人生初の一人暮らしを始める。
携帯電話販売店に勤務し、オーナーよりCSマインドを期待され勤続2年足らずで店長に抜擢される。しかし先輩社員に比べ、業務スキル、経験ともに圧倒的に足りない私は、周囲の信頼と協力を得ることに苦労する。30代で四十肩に悩み、頭部に数センチ台のハゲ跡を見つけながらも奮闘を続ける。
アラフォーまで
激務に追われる中で愛犬のバズを癌で亡くす。その数年後、愛犬のサリーにも癌が見つかり、余命宣告される。ポキッと折れた心を立て直せず、頑張れなくなった気持ちに正直に、介護、看取りのために退職を決意する。
この頃、自分と同じような思いをする人に対しての心的支援の必要性、自分自身がそのサポートを担いたいという思いが芽生える。介護をしながらグリーフの勉強を始め、ペットロスカウンセラーの資格を取得する。
毎月家賃以上かかるサリーの医療費の支払いのため、食費1日300円生活で踏ん張るが、無職生活もやがて限界に達する。介護を続けながら再び仕事を始める。
あと半年という余命宣告から2年少し経ったある朝、出勤前にサリーの様子が急変、お別れの時を迎える。
アラフィフあたり
その後、放送大学で学び直しを始め、認定心理士の資格を取得、株式会社ジーエスアイにてグリーフサポートバディの資格を取得。グリーフを抱える人に寄り添い、サポートするこために活動を始める。
保有資格
グリーフサポートバディ/一般社団法人グリーフサポート研究所認定
認定心理士/公益社団法人日本心理学会認定
アニマル・ペットロス療法士/日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会認定
noteで発信すること
グリーフに関わることから、そうでないことも、発信してみます。興味を持っていただけると嬉しいです。どうぞ温かく見守ってやってくださいませ。
悲しい寄り添い人 あや 2024年1月1日