イライラするのは長所が見つかる時間なのかも
そもそもの僕の性格として人に怒ることはない。たまーにイライラすることがあるくらい?なんか怒り方がわかんないのかも。 流石にそろそろ治さないといけないとは思ってる。怒り方、誰か本気で教えてください。そのマインドとか。
イライラする事でさえ、大学生になってからかなり減ったと思う。どこか自分を客観的に見れるようになったことが大きい。客観的に見過ぎて自分に自信がなくなることもあるからそれは要注意。
さて、どんな時にイライラするだろうか。ここにイライラの真理が隠されていると思う。
僕が思うにそれは
自分の当たり前だと思っていたことが崩された時だと思う。
イライラするような場面はいくらでもあると思う。性格の面で言えば、人の悪口を聞いている時。気が使えてない所を見た時。真剣に取り組んでいない人を見た時、などなど、
それとは別で技術的な面でイライラすることもあるのではないだろうか。
料理が美味しくなかった時。映画が面白くなかった時。汚い部屋に入った時。本が面白くなかった時。一人一人自分にとってのイライラするポイントがあるのではないだろうか。
ここに自分の長所が詰め込まれていると僕は思う。
性格の面で言えば
人の悪口、陰口が嫌いだからこそ、聞いている時間はイライラしてしまうし、気遣いを大切にしているからこそ、そこに目がいく。真剣に取り組んできたからこそテキトーに過ごしている人を見るとどこかムシャクシャしてしまうのではないだろうか。
さらに技術的な面で言えば
もっとこうすれば美味しくなるのに、とわかるからこそ料理に対してイライラすることもあるだろうし、この画角で撮れば、、このシーンがあれば、、ともっと良くなることを知っているからこそ映画の文句が出てしまう。もっと良い言葉で言い換えられるのに、と思うからこそ本に対してイライラしてしまう。
自分が当たり前のように持っている性格や技術、知識はもしかしたら世界では当たり前ではないのかもしれない。
それを知ることのできる大切な機会がイライラしている時なのではないのかなと思う。
こう思ったらイライラしてる場合ではなくなってきませんか。もはやイライラしてる時が1番楽しくなってくるかもしれません。
意味わかりませんね。すみません。
と、こんな感じでイライラしている時を分析してみましたが人間なので本当にしょうもないことでイライラすることもあると思います。
暑い時、寒い時、お腹が空いている時、眠い時。
しょうがないです。
[自分、赤ちゃんみたいで可愛い]くらいに思っておきましょう。
このようにイライラの全てに自分の長所が当てはまるということではありません。それでも自分の長所である可能性もかなりあるのではないかなと思います。何よりそう思うことでイライラする事自体少なくなるのかなと思います。
ただ、中には妬み嫉みでイライラを生産し、それを相手にぶつけることを快感にして生きているモンスターも存在します。要注意人物なので気をつけましょうね。
みんなでハッピーライフ作っていきましょう。
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