読書note② 論点思考/内田和成
コンサルティング会社新入社員向けおすすめ本リストのうちの一つ
そもそも取り組む問題=論点を履き違えてたら、解決してもずっこけるし解決できないよという話と認識しました。
論点候補拾い出す
論点を絞り込む
論点を確定する
全体像で確認する
抽象的な話と具体的な話が入り乱れていてなかなか読んで行くのが難しい。
自分に与えられた論点=課題が本当に解決すべき論点なんか?
とか
自分に与えられた論点と並列の論点や、上位概念の論点を意識しろ(206p)は、改めてスタンスとして取り入れたいなと思います。
全体像を把握しながら眼の前の仕事を行う大切さよ(p158)
視野視座視点の違い。
仕事へのスタンスも語られてるので、新入社員向けも納得。
著者の他の本も読んでみようと思います。