おかえり生理ちゃん
先月2歳を迎えた娘は、回数減ったけど
まだまだおっぱい大好きで。
自然にさよならの来る日を待とうという
スタンスで、保育園に入ってからもずっと
今日までおっぱいは続けている。
保育園を機に止める人たちもいると
ネットやら本やらで読んだけど
出来るだけ娘に寄り添いたいと思って
どうなるか…流れに任せてみた。
おっぱいは少し張ったり、痒くなったりは
あったけど、大きなトラブルもなく
だんだんその姿はコンパクトになりながらも
今日も娘の精神安定剤的な存在として
頑張ってくれている。
身体は頭より早く、そしてちゃんと母に
なれるのだと驚いた。
この3年間で
「自分の身体が持っている女性という機能」が
フル回転で稼働し、日々変化していくのを見て
体感してきて、この身体の設計図、デザイン…
生命というものの仕組みはよく出来ているなぁと
何度も感心した。
そして娘の誕生日が近づいてきた先月
授乳が続いている間はずっとお休みなのか
気になっていたもう一つの機能が
ムズムズと動き出している気配がしていた。
もともと不順だったから。
もしかしたらこのままずっとさよなら。。?汗
なんて、不安になったり。
そろそろ産婦人科受診受診も考えたりもしていたから。いよいよか?と。
ここ数日の冷え込みのせいかなと思ったけど
今朝は少し腰が痛かった。
さっきお風呂前にトイレに行った時
2年前のお印の時以来なのに
あ、久しぶりっす。くらいのライトな感じで
帰ってきた。
心配したじゃん。久しぶり〜。
若い時はあんなに煩わしく思ってたのに
戻ってきたら、何だか嬉しいもんなんだね。
あと何年くらい君とお会いするのかな
娘が君とお会いする時に
まだ君はそばにいてくれてるのかな。
お帰りなさい、生理ちゃん。
明日はあったかい格好して過ごすよ。
自分の身体を知ったら
自分自身に優しくするってどういう事なのか
もう少しわかったような気がする。