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スキ探しの旅:6日目 #私の手帳のつかい方 #捨てる手帳
私のスケジュール管理のための手帳のつかい方はこちら。
私が手帳をスキだったと思い出させてくれた百瀬七海さまの素敵な記事はこちらから。
さてさて、第二弾の今回は、私には「捨てる手帳」と呼んでいる、手帳というかノートをご紹介したい。
特に定番は決まっていないのだけれど、絶対譲れない3条件がある。
・捨てやすい綴じノート
・持ち運びのしやすいB6サイズ
・筆記のしやすい方眼用紙
先月までは365デイズノート B6 ブラックを使用。
今はライフとクレイドがコラボしたノーブルノート方眼B6を使用中。
カバーは一目ぼれしたオリーブ色。
中はこんな感じ。
ザ・シンプル!大スキ!
目に優しいクリーム色で、方眼の主張も強くないところがスキ。そして、自分の中で「捨てる手帳」と位置付けておけば、書き損じも気にならないし、人には見せられないようなドロドロしたことも書ける。
几帳面?完璧主義?が変なところで出てきて、ノートには番号を振らないと気が済まない。後で見返しやすいように目次を作っておくために。
あとから気になったことをすぐに調べることができるのでおススメ。本当はノート番号が振ってあるものがいいのだけどお高くて手が届かないし、書くときに緊張してしまう。
この子は気軽になんでも受け止めてくれる。私にとっては、親友のような手帳なのだ。(でも捨てるという…笑)
昨日は、私が参加しているコミュニティ「朝生活を充実させるコミュニティ」内で行われたイベントに参加。この子でワクワクリストづくり✨
イベントはCITTA手帳に収録されている「ワクワクリスト」を想定したものだったけれど、私は所持していないので、来年度から使う予定の SUNNY SCHEDULE BOOK デイリー STANDARD《2022年/1月始/B6サイズ》のおまけページをコピーして準備。
ワクワクリストは、WORK・LIFE STYLE・そして主催してくれたゴンちゃんおすすめのMONEYについて1か月のスパンで考えてみることに。
……。
創り上げた後、全くワクワクしない。
なぜならそこにあったのは"have to”ばかりのタスク表だったから……。
終わった後のシェアタイムで、「人と会う」、「人にプレゼントをあげる」、「食べたことのないものを食べたい」、「プレゼントをもらう」といった願いでもOKと聞いて早速加筆修正!これだからシェアの時間はありがたい。私の中にあったフタが一気に外れた。
出来上がったものがこちら。
シェア前から書いていた唯一のワクワクは「オランダ旅行をしたい」。子どものころ「ハウステンボス」に家族でいった思い出が忘れられなくて、いつか本物=オランダのチューリップ畑を見たいという願望があった。
春のオランダがスキ。
他にもフェルメールやレンブラント、ゴッホといった有名画家の絵画が展示されている美術館があると聞いていて、絵画鑑賞がスキだった私にはときめきを与えてくれる場所だった。
いつかいつかと思っていたけれど、行動に移せていなかった。そこで、旅費を調べる→実際に図書館でガイドブックを借りてきた。
そして、最近親友の影響で気になっていたミッフィーちゃんの作者がオランダ生まれであることも知った。やっぱり私を呼んでいる。
ガイドブックを借りたことで、私は再来年2023の3月にオランダ旅行に行くことにした。まだ何も予約していないけれど。
他にも「甥っ子のプレゼント選び」や「大きな梨を食べたい」といった様々なことをかけた。
くだらないことでも、何も言わず受け止めてくれる。そんな存在が今の私にはありがたい。
これからもよろしくね。「捨てる手帳」さん。