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一秒で好きと言えない服の数は、今抱えている問題の数。
その服を見て「好き?」と聞かれて、
一秒で答えられない服は、「好きじゃない服」です。
喉で引っかかって、声に出すことができないはず。
好きの「す」が言えないと思います。
その代わり、苦しそうな「う~~~」とか「あ~~~」っていうのは出ると思います。
そのくらい、心と体は繋がってて、
自分の大切な体に着せる服も、そこに繋がっています。
大事なことは、「う~~~」とか「あ~~~」って苦しむような服を着せていたということに気づくこと。
そして、そんな苦しい気持ちを、毎日自分に味わわせていたということに気づくこと。
それは散り積もってストレスになっていること。
そして、それをもうやめると決めることが大事です。
服にも表れている「う~~~~」とか「あ~~~」って反応になる物は、
人間関係などでも同じように問題事になっており、
その数は、好きじゃない服の数と比例します。
そして、だいたいそれが多い人は、全体で見ても、
「服が多い」
そういう人が多いです。(服が多い人が多いwwwややこしい表現ですね)
さらに、
そういう人は、好きな服(問題にならない服)を見ていくと、
もう揃いまくってる状態になっています。
あとは、少しでも自分のやりたいことに近づけていくために、買い替えていくという感じだと思います。
問題となっている部分さえ片付けば、
基本的にやりたいことをやれているという現状が露わになるんですよね。
「なんや、やりたいことできとるがな」って、周りは言いたくなる感じなんですが、本人は問題を抱えて「私1人で大変なのよー!」と一生懸命言ってる感じです。
本当は恵まれているのに、それを認めると壮絶な嫉妬を受けることを知っているので、ワザと問題を増やしてくるのです。
みんなと同じように、私も不幸なの!ってやるのです。笑
不幸にならなくていいのに、わざわざ問題を持ってきて「幸せになりたい!!」なんて言うんですよね。笑
これ、どんな深層心理かというと、
「みんなと一緒でありたい。」とか、
「友達が欲しい。」とか、
そういう意味で「寂しい」なんですよね。
だから、無関心が怖い。
まだ嫌われたほうがいいんじゃないかな。
ケンカ出来るほうがいいと思っていると思います。
でも、これも別にこの人たちだけじゃなく、みんな持ち合わせていること。
だから、自分の周りにモノや服が増えていく状況は、それに気づいたほうがいいです。
誰でも、何かがあればそうなりうるんです。
いつでも自分に聞いてください。
「これ、好き?」って。
それで一秒以上かかったら、すぐにその服を手放すのではなく、
自分の気持ちを見ていってあげてください。
いつでもそれができていたら、わざわざシーズンごとに整理する時間を作らなくても大丈夫だと思います。
いつでも手入れしていればいいし、
いつでも好きなものだけにしていたらいい。
そしたら、何を買ったら良いかも分かっているから、お買い物のチャンスも失いません。
こちらでもしっかりお伝えしています。
自分でなかなか難しいところもあるかと思います。
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