伝わる文章術#1:Noteで学んでいる、”心に届ける”伝え方
毎日Noteを書くを、とりあえず21日間、続けてみた。で、起こっていることが、「過去の自分のノートに、突っ込みを入れる」だ。
例え、自分の日々の感想であっても、「伝えたい思い」はわかるが、「わかりにくいな〜」「伝わらないな〜」と思う点がある。長文を書かなくなった、プレゼンフォーマットの箇条書きに頼る、なども理由だろうが、文章の「伝わる力」が低い。ちょっと心が凹んだ。
反省してみて、改めて、「人に伝えること」「どうしたら伝わるか」について考え始めた。「伝わり易い文章」を書くにはどうしたらいいか?これは、伝わる文章を書き慣れている、ブログのプロの方々に、うかがってみましょう。3連休の時間を使って、そうしたブログを真剣に読んでみた。
これが、実に学びが多い。
Noteを始め、「ブログの書き方」ポイントを教えて頂き、メモをする。この、私が役に立ちそうと思った、伝わる力があがりそうなポイントを、何回かに分けて、Noteに書いてみることにした。
自分の備忘禄でありが、同じような気持ちの方の役にたてばーそれはそれで嬉しい。”心に届ける”伝え方シリーズ(シリーズ化できるかは?だが)は、ブログのおっしょうさま達(と勝手に呼ばせて頂くが、書き方の素晴らしいアドバイスをあげてくださっている方々)の経験、視点、意見を中心に、私の意見を加えたい。 あくまで、私にとって役に立つ"まとめ"ーということで。
「伝える文章を書く」に心構え。重要だと思ったこと
以下の部分は、竹村俊助さんのnoteブログから、考え方、アドバイスを引用させていただいた。
「おお、これは重要だな」と思って書き留めたメモを、自分なりに簡単にまとめた(若干、私の理解で言葉を変更しています)
**文章/言葉で伝える時に、重要なことを2つ**
1つめ:脳に”早く”届ける:意味を脳に届ける場合、早く届ける、一瞬で届くが重要
早く届けるための言葉の選択:どういう言葉を使えば相手に早く届くのか?
1秒とか2秒のあいだに、一瞬で脳に「来る」ような言葉を使う
迷って考えが止まる言葉の使い方を避ける
2つめ:心に届ける:「意味」を伝えるに加え、「感情」を動かすが重要
どういう言葉を使えば相手の感情が動くのか? ほぼ同じ意味だったとしても「どういう言葉を使ったほうが心に届きやすいか?」を考えることが大切。
***具体的に気をつけることのアドバイス***
その幾つかの例が、竹村さんのブログにでていたので、こちらに。
ポイント1:ふだん使っている言葉のほうが伝わりやすい:
「話し言葉を使う」など、伝わり易い言葉を考える
ポイント2:言葉をビジュアルとして捉える
文章の「デザイン」にも気を配り、「パッと見の印象」に気をつける
ひらがなやカタカナを適度に入れたり、改行を入れたり、
強調したい部分を太字にしたりする
(必要のないカタカナ英語を入れるのも避けるべきかも)
"伝わる文章術"の今後について
とりあえず、以上で。引き続き、私が見つけた、伝わる文章の書き方は、時間があるときにまとめていきたいと思う。(3/21).
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