2024/09/22[日曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
■2024/09/2220時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います。
本日の紹介リストです。
2024年9月14日掲載 新聞書評
●朝日(9/14)
「これが生活なのかしらん」小原晩(おばらばん)著 大和書房 1650円 2023年10月刊
「アメリカ革命」上村剛著 中公新書 990円
「100%合法だが、健康によくない商品の売り方 多国籍タバコ企業の弁護士、世界を行く」ジョシュア・クネルマン著 田口未和訳 中央公論新社 2860円
●毎日(9/14)
「そうか、これが創業なのか 孤独に闘うパン職人 永田の挑戦」大庭聖司著 全力舎 1980円
「応挙の日記 天明八年〜寛政二年 制作と画料の記録」川崎博著 思文閣出版 5500円
「スイッチバック大全」江上英樹、栗原景(くりはらかげり)編著 誠文堂新光社 4950円
●日経(9/14)
「数字まみれ」ミカエル・ダレーン、ヘルゲ・トルビョルンセン著 西田美緒子訳 東洋経済新報社 1980円
「表現の自由」市川正人著 岩波新書 1100円
「有害な男性のふるまい」デヴィッド・M・バス著 加藤智子訳 草思社 3520円
「メトロポリタン美術館と警備員の私」パトリック・ブリングリー著 山田美明訳 晶文社 2420円
●東京(9/14)
「インド沼」宮崎智絵著 インターナショナル新書 1034円
「古池に飛び込んだのはなにガエル?」 稲垣 栄洋 (著) 辰巳出版 1650円
「大転生時代」島田 雅彦 (著) 文藝春秋 2310円
「ノマディアが残された」王城夕紀著 中央公論新社 2200円
「ギリシャ悲劇余話」丹下和彦著 未知谷 2200円
●読売(9/8)
「日本の宇宙開発最前線」松浦晋也著 扶桑社新書 1012円
「イーロン・マスクを超える男 サム・アルトマン」小林雅一(こばやしまさかず)著 朝日新聞出版 1980円
「東京のちいさなミュージアム案内 美術館・博物館・文学観150」増山かおり著 エクスナレッジ 1980円
●産経(9/8)
「漱石『門』から世相史を読む」中西昭雄著 作品社 3960円
「おもてなしロボ」短歌研究社 2750円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■「女性」がではなく「男性」と謳ったタイトルがふえきた?
■アメリカの富豪ら2人、世界初の民間宇宙遊泳に成功
■医学書院のシリーズケアをひらく
「あらゆることは今起こる」柴崎友香・著
■追加の本
■韓国は日本をどう見ているか メディア人類学者が読み解く日本社会
■雀の手帖 幸田文/著
■文学フリマ
https://bunfree.net/about/
■秋は新番組の季節
■終わったあとの私的雑感
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