2024/03/23[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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2024/03/23 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2024年3月23日掲載 新聞書評
●朝日(3/23)
「食べる西洋美術史『最後の晩餐』から読む」宮下規久朗著 光文社未来ライブラリー 1320円
●毎日(3/23)
「《中学生日記のメディア史》 自主性を演じるドラマ」王令薇(ワンリンウェイ)著 創元社 3850円
「中高年の発達障害 二次障害をいきのびるための処方箋」凪野悠久(なぎのゆうきゅう)著 現代書館 2200円
「チワワ・シンドローム」大前粟生(おおまえあお)著 文藝春秋 1650円
「名場面の英語で味わう イギリス小説の傑作」斎藤兆史、高橋和子著 NHK出版 2090円
●日経(3/23)
「Science Fictions あなたが知らない科学の真実」スチュアート・リッチー著 矢羽野薫訳 ダイヤモンド社 2090円
「鬼とはなにか」戸矢学著 河出文庫 880円
「工場」小山田浩子 新潮文庫 605円
●東京(3/23)
「失敗する自由が超越を生む」真山仁著 小学館新書 1078円
「大災害とラジオ 共感放送の可能性」大牟田智佐子著 ナカニシヤ出版 3520円
「方舟を燃やす」角田光代著 新潮社 1980円
「統帥権の独立 帝国日本『暴走』の実態」手嶋泰伸著 中公選書 1870円
●読売(3/17)
「夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代」近森高明、右田裕規編 吉川弘文館 4180円
「外事警察秘録」北村滋著 文藝春秋 1760円
「対怪異アンドロイド開発研究室」饗庭淵(あえばふち)著 KADOKAWA 1815円
●産経(3/17)
「県警の守護神」水村舟著 小学館 1760円
「比嘉正子 GHQに勝った愛」井上昌子著 都島友の会 2000円
「気がつけば40年間無職だった」難波ふみ著 古書みつけ 1650円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■英語の教材としてジブリ映画が紹介されていました。
■第150回芥川賞作品
https://www.shinchosha.co.jp/book/120541/
■古澤明さんの最近の記事
■NHK「みんなでひきこもりラジオ」
次回は3月29日(金)午後8時5分から!
■あらすじ漫画公開中。
あらすじを漫画で紹介する広告方法。
本を手に取って読んでもらうために営業の工夫がみられます。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/24/02/02/01237/
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334102524
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85606-3
https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344987159/
・終わったあとの私的雑感
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