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2024/02/17[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/02/17 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います。
2024年2月17日掲載 新聞書評
●朝日(2/17)
「疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた」近藤一博著 講談社ブルーバックス 1100円
「山ぎは少し明かりて」辻堂ゆめ著 小学館 1870円
「百人一首 編纂がひらく小宇宙」田淵句美子著 岩波新書 968円
●毎日(2/17)
「猿の戴冠式」小砂川チト(こさがわちと)著 講談社 1760円
「身の維新」田中聡著 亜紀書房 2530円
「教育投資の経済学」佐野晋平著 日経文庫 1320円
●日経(2/17)
「妻に稼がれる夫のジレンマ」小西一禎著 ちくま新書 990円
「墓じまいラプソディ」柿谷美雨(かきやみう)著 朝日新聞出版 1760円
「大江戸トイレ事情」根崎光男(ねさきみつお)著 同成社 2640円
「東京都同情塔」九段理江(くだんりえ)著 新潮社 1870円
●東京(2/10)
「京都を歩けば『仁丹』にあたる 町名看板の迷宮案内」樺山聡+京都仁丹樂會著 青幻舎 1980円
「シン・談志が死んだ 立川流はどこへ行く」立川談志+落語立川流一門著 小学館 2530円
●東京(2/17)
「世にもあいまいなことばの秘密」川添愛著 ちくまプリマー新書 990円
「顔に取り憑かれた脳」中野珠実著 講談社現代新書 1078円
●読売(2/11)
「漫画を描く 凜としたヒーローは美しい」里中満智子著 中央公論新社 1760円
「どんマイナー武将伝説」長谷川ヨシテル著 柏書房 1870円
「タイ飯、沼。」高田胤臣(たかだたねおみ)著 晶文社 3520円
●産経(2/1)
「古代アメリカ文明」青山和夫編 講談社現代新書 1320円
「晩酌の誕生」飯野亮一著 ちくま学芸文庫 1430円
「諜・無法地帯 暗躍するスパイたち」勝丸円覚著 山田敏弘構成 実業之日本社 1760円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■疲労のはかりかたのひとつ
Visual Analogue Scale(VAS)
長さ10cmの黒い線(左端が「痛みなし」、右端が「想像できる最大の痛み」)を患者さんに見せて、現在の痛みがどの程度かを指し示す視覚的なスケールです。
■沖縄のお墓のシーミーについて
■「ChatGPTと対話する必要があった」、芥川賞作家・九段理江氏が明かすAIの使い方
■幻のザハ・ハディット案・国立競技場(東京オリンピック)
■京都三条の土下座として…が?
■2023年 G7サミット「パートナーズ・プログラム」
■噺は生きている ─「古典落語」進化論
■古典芸能存続問題とも
■ひとり出版社
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