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コーヒーブレイク・医療部屋 2022/09/16(金)17:00-18:00
今日のテーマ
次世代型電動車椅子「WHILL」から新商品発表・ひょんなニュースで注目浴びる?
今年のイグ・ノーベル賞
下記のリンクからお聞きください ※録音なし
今日のトピック
今日の気になるトピック・話題に上ったリンクなど~
この記事に注目しました
WHILL(ウィル)てどんな会社?
ほかにはどんなことをしているの?
空港にあるよ
観光に利用されているよ
実証実験をしているよ
他社の技術と連携してわくわくすることしているよ
「WHILL」プラス パナソニック
ロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」とは、WHILL社の電動車椅子「WHILL」をベースとし、パナソニックが独自に開発したセンシング技術、制御技術を搭載した車椅子型のパーソナルモビリティだ
同じような製品はないの?
自動運転の機能と小型パーソナルモビリティをかけ合わせた、若者から高齢の方まですべての人が便利に移動を楽しめる新しいパーソナルモビリティ、それが歩行速モビリティ「RakuRo(ラクロ)」です。
歩行速モビリティRakuRoとは?
RakuRoは、目的地まで自動で移動する一人乗りのパーソナルモビリティです。利用者は、目的地を専用のアプリで選択するだけ、乗っている人は周囲や速度を気にすることなく移動を楽しむことができます。電動車いすとして公道(歩道)を移動することができ、介助する人も横で付き添いながら、移動を一緒に楽しむことが出来る新しい乗り物です。
・多様性の時代の福祉機器にはどんなものがあるのかな
今年もこの季節がやってきました!
「イグ・ノーベル賞」
ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしはペットボトルのキャップをあけるときなど、ものをつまんで回すときの指の使い方を詳細に分析した、千葉工業大学の研究グループが「工学賞」を受賞しました。日本人の受賞は16年連続です。「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人を笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。
セレモニーの途中ですが記事がでました。今年も日本から受賞者!! #IgNobel
— 小林哲 ⛅ Tetsu KOBAYASHI (@kbts_sci) September 15, 2022
<千葉工業大学の松崎元教授(デザイン学)らが「工学賞」に選ばれた>
つまみ回してイグ・ノーベル賞 「面倒くさいこと」続けた学者の軌跡:朝日新聞デジタル https://t.co/aCNyaCPFrv
< 誰かを笑わせるつもりもなく、まじめに取り組んだだけに、受賞は「研究者としては複雑な気持ちです」>
約20年前に発表した研究が選ばれたそうです。
10兆ジンバブエドルを受け取るところ。
この後、鼻を指でつまんでみて?
いま2本使ったでしょう?無意識にですか?
とのやりとりが続きました。人は小さなものをつまむときは2本指を使うんですね。面白い。
【工学賞】日本/ドアノブを回す最も効率的な指の使い方を発見つまみを指で回す場合、直径と使う指の関係は以下になることが実験でわかったらしい。なるほど!10~11mm 2本→3本23~26mm 3本→4本45~50mm 4本→5本
追記
今年2022年のイグノーベル賞医学賞は、化学療法を行う際にアイスクリームを食べると副作用が減るというものです🍦
非常に学びの深い研究が受賞されたので、リプライ欄にて詳しくご紹介致します🍨