2024/11/02[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/11/0220時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2024年10月26日掲載 新聞書評
●朝日(10/26)
「小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常」辻山良雄著 幻冬舎 1760円
「ナースの卯月に視えるもの」秋谷りんこ著 文春文庫 847円
「撮るあなたを撮るわたしを 自撮りとスクショの写真論」大山顕著 講談社 1650円
「歴史学はこう考える」松沢裕作著 ちくま新書 1034円
「われ牢前切腹を賜る 玉蟲左太夫とその時代」後藤乾一著 作品社 4180円
●毎日(10/26)
「山田洋次が見てきた日本」クロード・ルブラン著 大野博人、大野朗子訳 大月書店 9900円
「世界28言語図鑑」東京外国語大学ワールド・ランゲージ・センター編 大修館書店 2640円
「吟遊詩人の世界」国立民族学博物館監修、川瀬慈(かわせいつし)編 河出書房新社 2970円
「生成AI時代の言語論」大澤真幸著 左右社 1980円
「富士山」平野啓一郎 新潮社 1870円
「新しい恋愛」高瀬隼子(たかせじゅんこ)著 講談社 1760円
●日経(10/26)
「日本外地都市計画史」五島寧(ごとうやすし)著 鹿島出版会 3740円
「ニューノマド ―新時代の生き方―」フェリクス・マークォート著 江口泰子訳 早川書房 2860円
「レイディ・ジャスティス」ダリア・リスウィック著 秋元由紀訳 勁草書房 3850円
●東京(10/26)
「紺碧の海」梶よう子著 徳間書店 2090円
「ドラマで読む韓国」金光英実著 NHK出版新書 1023円
「オレサマのトリセツ」和田秀樹著 東京新聞 1650円
「ナチュラルボーンチキン」金原ひとみ著 河出書房新社 1760円
●読売(10/20)
「日本の歴史5 王朝の貴族」土田直鎮著 中公文庫 1540円
「あの日の風を描く」愛野史香著 角川春樹事務所 1650円
「にぎやかな過疎をつくる 農村再生の政策構想」小田切徳美著 農山漁村文化協会
「サスエ前田式 最高に旨い魚の仕立て術」前田尚毅著 産業編集センター 1870円
●産経(10/20)
「よむよむかたる」朝倉かすみ著 文藝春秋 1870円
「世界中の翻訳者に愛される場所」松永美穂著 青土社 2200円
「かぼちゃぞろぞろ」乾栄里子作、川原瑞丸絵 ひさかたチャイルド 1540円
「引き算思考」ライディ・クロッツ著 塩原通緒訳 白揚社 2420円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■追加の本
・花散る里の病棟 帚木蓬生/著
・昭和問答 (岩波新書 新赤版 2039) 新書 – 2024/10/21
田中 優子 (著), 松岡 正剛 (著)
■参加者からのおすすめ本
あの素晴らしき七年
■終わったあとの私的雑感
小説は、創作だから読めるという安心感がある。
あくまで想像の世界という大前提がある。
これが本当の話・ノンフィクションならば
時折読むのに覚悟がいるんです。
おしまい。
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